できてしまったシミにも効く！と口コミ人気が高いコスメ5選〜デパコスからプチプラまで〜

いつの間にか気がつくとそこにある”シミ”。シミは加齢だけでなく、ホルモンの影響や紫外線なども原因になります。だからこそ毎日のシミへのケアが大切ですが、シミケアのためのアイテム選びに迷っていませんか？

今回はシミへの美白効果が期待できるアイテムを、”毎日のケアへの取り入れやすさ”と”塗りやすさ”の２点を基準にピックアップ。口コミでも上位にランクする評判のアイテムたちをご紹介します。

シミの種類は4つ

一言に”シミ”といっても実はさまざま種類があり、見た目の違いやシミの発生原因も異なっています。代表的な4つのシミについて簡単におさらいしてみましょう。

老人性色素斑

年齢を重ねたり紫外線ダメージの蓄積などで現れるシミ。茶褐色で境界線がはっきりしているのが特徴です。一般的な「シミ」と言われるのはこちらのタイプが大部分です。

肝斑（かんぱん）

年齢を重ねると現れますが、左右対称で境界がはっきりせずモヤモヤとしているのが特徴。ホルモンバランスの変化や紫外線ダメージ、摩擦などにより出現するとされます。

炎症後色素沈着

ニキビの炎症後や虫刺され、傷跡などの炎症後に跡となって出現するシミのこと。

そばかす（雀卵斑）

正式にはシミではないですがシミの仲間で、2〜3ミリの小さなシミが点状に広がったもの。遺伝的な要因が強く、紫外線で悪化する可能性があります。幼少期〜思春期にかけて出現しやすいです。

化粧品が対応できるのが、老人性色素斑、肝斑（かんぱん）、炎症後色素沈着のシミ。ただし、化粧品はシミを治療するのではないことを念頭に置いてくださいね。今あるシミを悪化させないこととシミの予防に化粧品はそのパワーを発揮します。

できてしまったシミに効くと人気の高いコスメ：デパコス編

ポーラ　ホワイトショット SXS N

口コミでは「ニキビ跡が残りにくくなった」「肌が明るくなった気がする」といった声が寄せられ、総じて使いやすいとの感想が多かったです。

このアイテムをシミがある場所に使い、同ラインの「ホワイトショットセラム」を顔全体のくすみ対策にセットで使っているとの声もありました。

クレ・ド・ポーボーテ　セラムコンサントレエクレルシサンｎ

実際の使用者からは「使用感がよく肌のうるおいを実感した」「肌がむきたまごのようになった」といった声が寄せられ、美白美容液なのに肌のうるおいも向上した点が高く評価されています。

シミのケアはもちろん、肌の底力を上げてくれるアイテムです。

コスメデコルテ　ホワイトロジスト ネオジェネシス　ブライトニング コンセントレイト

初代ホワイトロジストが発売されたのが2004年。それからリニューアルを重ね、現在7代目となる人気アイテムです。

口コミでは「くすみが晴れて顔全体に透明感が出る感じ」「水みたいなサラッとしたテクスチャで使いやすい」との声があり、日差しが強くなる季節に心強い味方になってくれそうです。

出来てしまったシミに効くと人気の高いコスメ：プチプラ編

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

口コミサイトの美容液部門で上位入賞している人気アイテム。同シリーズで”プレミアム”ではないノーマル美容液もありますが、攻めのシミ対策なら断然コレ！

「気づけば頬のシミが薄くなってきた」「ニキビ跡の回復が早く感じる」など、変化を実感する声が多数。ただしビタミンCは敏感肌の方には刺激が強い可能性があるので、使用前はパッチテストをお忘れなく。

アクアレーベル スペシャルジェルクリーム EX（ブライトニング）

口コミサイトのオールインワン部門で１位を獲得したコスメです。「肌がふっくらして透明感が出た」「時短ケアなのに美白効果を感じる」という口コミが見られ、「プチプラでも高価格帯アイテムに引けを取らない仕上がり」との声もあり、コスパの良さも評価。

このアイテムはシミの「攻めのケア」ではなく、これ以上進行させない「守りのケア」。ケアの時間が取れないけれど、それでも毎日シミをケアしたい方におすすめです。

出来てしまったシミには毎日のケアが重要

出来てしまったシミには毎日のケアの積み重ねが大切。さらに、”日焼けをしない”ことや”ストレスを溜めず規則正しい生活をする”など日常生活を見直すことも重要な要素です。夏はもうすぐそこ！今回の記事を参考に、透明感あふれるクリアな肌を目指してみてくださいね。