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話題の美容成分PDRNとは?植物由来PDRNも登場

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 話題の美容成分PDRNとは?植物由来PDRNも登場

話題の美容成分PDRNとは?植物由来PDRNも登場

近年、美容医療やエステ、スキンケアの分野で急速に注目度を高めている成分がPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)。

従来のPDRNは、サーモン由来の動物性PDRNが主流でしたが、近年では技術の進歩により、植物由来PDRNが登場。

ヴィーガン対応・クリーンビューティー志向の高まりとともに、ますます注目を集めています。

今回は、PDRNとは何か、天然由来PDRNと植物由来PDRNの違い、を解説します。さらに植物由来PDRNの代表例も紹介します。

PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)とは?

PDRNとは、DNAを構成する一部を低分子化した成分で、肌細胞の修復や再生をサポートする働きが期待されています。
もともとは医療分野で研究・活用されてきた成分で、その安全性と有用性から、美容医療・エステ・スキンケアにも応用されるようになりました。

PDRNの大きな特徴
  • 人のDNA構造と近く、肌との親和性が高い
  • 肌本来の力をサポートする「土台ケア成分」
  • 即効性よりも、継続による肌質改善を重視

「今ある悩みを消す」というより、これからの肌を育てる成分として位置づけられています。

サーモン由来PDRNから植物由来PDRNへ

従来のPDRNは、サーモン(鮭)の精巣由来が主流でした。サーモン由来PDRNは高い再生力が評価される一方で、以下のような声もありました。

  • 動物由来成分への抵抗感
  • ウイルスリスクへの懸念
  • ヴィーガン・クリーンビューティー志向との相性

こうした背景から登場したのが、植物由来PDRNです。

植物由来PDRNは、高麗人参やツボクサ、ダマスクローズ、カワラヨモギなどを原料に、微生物発酵や独自技術によって生成されます。

動物性成分を使用しないことから、ヴィーガンやクリーンビューティー、サステナブルへの関心が高い層との親和性が高く、美容業界において採用が広がりつつあります。

植物由来PDRNに期待される美容効果

植物由来PDRNも、サーモンPDRNと同様で、下記への効果が期待されています。

  • 肌の再生サポート
  • 保湿力の向上
  • ハリ・弾力感のサポート
  • 肌環境の安定

ただし、植物の種類ごとにプラスαの特性があるのが特徴です。

植物由来PDRNの代表例と特徴

高麗人参由来PDRN

高麗人参由来PDRNは、下記の効果が期待されています。

  • 肌のキメを整える
  • ハリ・ツヤ感を与える
  • くすみのない健やかな印象へ導く

年齢による肌の衰えを感じる方に向いています。

高麗人参由来PDRN

ツボクサ(CICA)由来PDRN

ツボクサ(CICA)は、敏感肌ケアで知られる植物。

ツボクサ由来PDRNは低分子タイプが多く、下記の効果が期待されています。

  • 皮膚バリア機能の改善
  • 皮膚再生のサポート
  • 抗炎症作用

ヴィーガン対応製品にも多く採用され、肌がゆらぎやすい方や刺激に弱い方にも選ばれています。

ツボクサ(CICA)由来PDRN

ダマスクローズ由来PDRN

ダマスクローズは、ポリフェノールを豊富に含む植物です。

下記の効果が期待されています。

  • 高い抗酸化作用
  • 肌トーンの均一化
  • くすみの改善サポート

エイジングケアと同時に、透明感を重視したい方に適しています。

ダマスクローズ由来PDRN

カワラヨモギ由来PDRN

近年特に注目されているのが、カワラヨモギ由来PDRNです。
その名の通り、河原や海辺などに多く自生しています。
特徴は、高純度・低分子量・高い浸透性。

動物性PDRNと比較しても、皮膚再生・保湿・しわ改善効果が高いと報告されており、次世代PDRNとして注目されています。

カワラヨモギ由来PDRN

エイジングケア世代の肌に、PDRNという選択

年齢を重ねるにつれて、「今までと同じケアなのに、手応えを感じにくくなった」そんな変化を感じる方も多いのではないでしょうか。

エイジングケア世代の肌に大切なのは、足りないものを無理に足すことよりも、肌が本来持っている力を、穏やかに引き出してあげることです。
そのようなニーズに、植物由来PDRNは当てはまることもあり、刺激を与えすぎず、肌と丁寧に向き合いたい世代に選ばれています。

PDRNは、1回で劇的な変化を求める成分ではありません。
継続することで、肌の土台が整い、結果としてハリ・弾力・うるおいを感じやすくなる傾向があります。
クリーンビューティーとスキンケアの質を両立した次世代成分としても注目されています。これからのエイジングケア・再生美容・肌育ケアにおいて、PDRNは2026年、ますます注目されていくでしょう。

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