日本三大秘境の1つ椎葉村産が開発した「そばの実フロランタン」[プレゼント]
*プレゼント詳細は末尾に記載しています。
無添加の焼き菓子『そばの実フロランタン』ーー日本三大秘境の1つに数えられる宮崎県の椎葉村の焼き菓子。山深いこの村で古来より受け継がれてきた作物が「蕎麦」です。そんな秘境の村の伝統的な作物「蕎麦」を活かしたお菓子『そばの実フロランタン』が今、注目を集めています。
『そばの実フロランタン』はオンリーワンの美味しさ
2019年2月に東京都で開催された「第8回チーム・シェフ・コンクール」で最高賞を受賞するなど、全国的な評価が高まっています。
フロランタンとはそもそも、サクサクしたナッツの食感とキャラメルの甘さがクセになるフランスの伝統的な焼き菓子です。
そんなフロランタンのクッキー生地に世界農業遺産地域でとれた蕎麦粉を、最後の仕上げに蕎麦の実を振りかけて焼くことで、食感・風味共にオンリーワンな焼き菓子に仕上げています。
開発者は秘境の村にUターンした蕎麦職人
『そばの実フロランタン』を製造する「よこい処しいばや」店主の椎葉昌史(まさふみ)さんはもともと、都内の大手飲食チェーンで活躍していました。最優秀店長賞も受賞したことのある敏腕店長だったそうです。
東京で慌ただしく働く毎日で、生まれ故郷である椎葉村に帰れるのは数年に1度程度。故郷への思いが募っていた椎葉さんは母親の蕎麦屋開業をきっかけにUターンを決意します。
家族で開業した「よこい処しいばや」は香り高い村のお蕎麦が食べられるお店として人気店になりましたが、椎葉さんは「どうしたらもっと椎葉や椎葉の蕎麦について知ってもらえるか」悩み続けていたそうです。
そこで「椎葉村を知るきっかけになるお菓子」をコンセプトに新商品の開発に着手します。
元敏腕店長であり蕎麦職人でもある椎葉さんでも、お菓子の商品開発は初めての経験で、苦労も多かったそうです。
開発に着手してから早い段階で販売もしていましたが、現在の納得のいく形に到るまでには約3年の歳月がかかったそうです。
世界農業遺産の地に伝わる栽培方法
椎葉村は縄文時代から続く伝統的な農法「焼畑」を日本で唯一、一度も途切れずに継承してきた村です。肥料や農薬を使わない、究極の自然栽培とも言えます。
椎葉村の蕎麦はこの伝統的な焼畑農業よって生産されてきました。焼畑農業によって、1年目が蕎麦、2年目からはヒエかアワ、3年目が小豆、4年目が大豆といった具合に輪作することができます。
古くから伝わる伝統が評価され、2015年に高千穂郷・椎葉山地域は「世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems(GIAHS):ジアス)」に認定されています。
椎葉さんは、そんな「焼畑」の手法を取り入れて、耕作放棄地の畑を燃やし、灰を肥料として利用しながら蕎麦を栽培しています。栽培中も化学肥料は与えず、農薬も使わない栽培をしています。
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高千穂郷・椎葉山地域で作られた秘境のお菓子『そばの実フロランタン』。
今回は5名様に『そばの実フロランタン(5袋1箱)』をプレゼントします。蕎麦の実のサクッとした食感と共に、程よいキャラメルの甘さが口に広がる大人なお菓子です。
古来から続く秘境の村の営みや山深い景色に思いをはせながら、食べてみてくださいね。
【プレゼント詳細】
当選者数: 5名
応募締切: 3月27日 (金)
当選発表:プレゼントの発送をもってかえさせていただきます。
【商品詳細】
商品名:蕎麦の実フロランタン
内容量:25g×5袋 1箱
価格 :1,080円 (税込)
【原材料】
小麦粉(宮崎県産)、黒糖(波照間島産)、発酵バター(宮崎県産)、アーモンド、そばの実(椎葉村産)、蜂蜜(福岡県産)、卵(宮崎県産)、そば粉(椎葉村産)、生クリーム(原料の一部にそば、乳成分、卵、小麦を含む)(宮崎県産)
*アーモンド以外は全て国産です。
*添加物を一切使用していません。
申込み期間は終了しました