オリーブの島で作られた美と健康を支えるエクストラバージンオリーブオイル 【プレゼント】

オリーブのふるさと・小豆島――。日本のオリーブの歴史はここから始まったと言っても過言ではありません。そんな小豆島のオリーブの歴史に触れられる「道の駅 小豆島オリーブ公園」では、毎年10月から12月にかけて島内で収穫したオリーブの実を丁寧に搾り、オリーブオイルを生産しています。今回ご紹介するのは、この小豆島オリーブ公園で作られたエクストラバージンオリーブオイル。女性にうれしい栄養成分がたっぷりと詰まった“美と健康の贈り物”をぜひご賞味ください！

小豆島で開花した紀元前から続くオリーブの物語

オリーブはモクセイ科の常緑樹。その起源は小アジアとされ、紀元前14～12世紀の間にシリアからトルコを経てギリシャへ広がったとされています。その後は温暖な地中海沿岸の国々で栽培されるようになり、15世紀に苗木は大西洋を渡りアメリカ大陸へ。大航海時代の始まりとともに、世界各国に広がりました。

小豆島にオリーブが初めてやってきたのは明治41年。アメリカから輸入した苗木を植えて、試作したのが始まりです。地中海性気候に恵まれた小豆島の風土がオリーブ栽培に適していたのはもちろんですが、地元農家のたゆまぬ努力が、今日の成功へとつながったのです。

ちなみに商品を販売する道の駅小豆島オリーブ公園は、瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある約2000本のオリーブ畑に囲まれたテーマパーク。記念館やレストラン、地中海を思わせるギリシャ風車などが点在する人気の観光スポットです。

実写版の映画「魔女の宅急便」のロケ地としても知られ、主人公『キキ』になりきれる魔法のほうきも無料レンタルしていますよ！

100%小豆島産の手摘みオリーブを園内で搾油

そんな道の駅小豆島オリーブ公園で人気なのが、今回編集部がプレゼントに選んだ「エクストラバージンオリーブオイル」。100%小豆島産のオリーブを園内で収穫・搾油した人気商品です。まろやかな味わいが特長で、瀬戸内の太陽をたっぷり浴びたフレッシュなオリーブをダイレクトに感じられる逸品です。

おいしさのポイントは、一粒ずつ手摘みでオリーブの実を収穫していること。手間はかかりますが、摘み取る時に熟れ具合や傷、病気の有無を目で確認できるので、選りすぐりの実だけを使うことができるのです。

一般的な植物油が種子を搾るのに対し、オリーブオイルは実を搾るので、ポリフェノールをはじめ健康にうれしい天然の有効成分がたっぷり！オレイン酸やビタミンE、クロロフィルなどの抗酸化物質を多く含み、美容にも効果的ですよ。

“日本一”のオリーブオイルを毎日の食事にひとかけ

実はこちらのアイテム、2019年に開催された国産オリーブが対象の「日本オリーブオイル品評会」で、44社81商品中第1位となる農林水産大臣賞を受賞しています！エキストラバージンとしての品質はもちろん、生産者としての姿勢も高く評価されました。

そんな高品質でこだわりの詰まったエクストラバージンオリーブオイルですが、美容と健康にオススメの使い方をご紹介しますね。

まず食用としては、普段の食事に大さじ一杯程度のオリーブオイルを取り入れましょう。オリーブオイルはサラダやカルパッチョにかけたり、パンに付けたりして「生」で使うイメージがありますが、主成分であるオレイン酸は加熱しても栄養価が損なわれないので、揚げ物や炒め物、煮込み料理などにも使えます。

また、保湿効果のある化粧用オリーブオイルは、髪の毛やネイルなど全身のケアにも有効です。乾燥が気になるこれからの季節は、ますます手放せなくなりそうですね。

※食用オリーブオイルは全身ケアには使用して頂けませんので、お気を付け下さい。

会員登録してプレゼントＧＥＴ！

手摘みされたオリーブを使った道の駅小豆島オリーブ公園の「エクストラバージンオリーブオイル」。園内で収穫し、搾油所で丁寧に作られ、これまで店頭のみで販売してきたお試しサイズを、今回は5名様にプレゼントします。太陽の光をたっぷりと浴びたフレッシュな味わいをお楽しみください！