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ゆず香る人口800人の村で作られたこだわりのぽん酢しょうゆ【プレゼント】

プレゼント
YOKARE編集部
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ゆず香る人口800人の村で作られたこだわりのぽん酢しょうゆ【プレゼント】

「ゆずの村」として知られる高知県馬路村。ここで生産されるゆずは、化学肥料や農薬・除草剤を一切使用せず、さわやかな香りと強い酸味が特長です。村のすべての農家がこの「有機循環農法」を採用し、“ALLうまじ”で美味しいゆずをさまざまなものに加工しています。今回ご紹介するのは、馬路村農業協同組合(以下、馬路村農協)が作る『ぽん酢しょうゆ 1000人の村』。ゆずに関して舌の肥えた村民たちが「うまい!」と太鼓判をおす調味料で、ゆずの魅力がギュッと詰まったおすすめの逸品です!


馬路村ってどんなところ?

馬路村は高知県東部の山奥にある、人口わずか800人の小さな村。周りを1000m級の山々が囲み、村の中心には清流・安田川が流れています。村の96%を占めるのは森林で、澄んだ空気や満天の星空など、日本の原風景とも言える豊かな自然が残る場所です。

コンビニも信号機もないこの村で大切に育てられているのが、香り高い今回の主役「ゆず」です。昭和38年頃から段々畑で本格的に栽培されるようになり、馬路村は190戸の農家が年間800tを生産する「ゆずの村」として知られるようになりました。

ゆずの香りが村いっぱいに広がる収穫時期は11月。この時ばかりはおじいちゃんもおばあちゃんも、もちろん子どもたちも村民総出で生産者たちのお手伝い。県内外からたくさんの人が訪れる「ゆずはじまる祭」も開催され、村は活気であふれます。


こだわりの有機循環農法

馬路村のゆずは「有機循環農法」で作られます。有機農法とは化学系の肥料や農薬、除草剤などを一切使わず、できるだけ自然に近い有機系肥料・農薬のみを使用する作り方。村の木材加工で出た削りカスや発酵鶏糞を肥料に使い、加工し終わったゆずも全て堆肥として畑に戻します。

時間や労力がかかる非効率な栽培方法ですが、“美味しいだけでなく安心して口にできる。そんな商品でなくてはお客様の元へお送りできない”という強いこだわりを持って村一丸となって取り組んでいます。

こうして収穫されたゆずは馬路村農協が運営する「ゆずの森加工場」に運ばれ、ジュースや調味料、化粧品などに加工されます。皮まで安心して食べられるのは、馬路村の気候風土と生産者のこだわりのおかげなのですね。


“ゆずの村”の村民が認めた味

今回ご紹介する『ぽん酢しょうゆ 1000人の村』は、赤いキャップが目印の馬路村村民支持率第一位の逸品。化学調味料を使わず、鰹や利尻昆布などで手間暇かけてだしをとり、ゆず果汁をたっぷり入れて仕上げた極上のぽん酢しょうゆです。

緑のキャップで有名な『ゆずの村ぽん酢しょうゆ』と比べ、使用するゆず果汁の量は約2倍。「『ゆずの村』ではまだゆずの効きが少ないぞ」という村民の声から生まれた商品で、爽やかな香りとパンチの効いた味わいがゆず好きに高く評価されています。

最後までゆずが薄まりにくいので鍋料理に使用するのがイチオシですが、しゃぶしゃぶや餃子、サラダ、お魚などにかけてもgood!煮物や炒め物など料理に使うのもおすすめです。一度使ったら普通のぽん酢にはもう戻れない、病みつきになる美味しさです!!

 

会員登録してプレゼントGET!

今回は製造元の馬路村農協様のご協力で、この『ぽん酢しょうゆ 1000人の村』を5名様にプレゼントいたします。循環有機農法で作られたゆずをたっぷり使った、こだわりのぽん酢しょうゆをぜひご賞味ください。


【プレゼント詳細】

  • 当選者数:5名
  • 応募締切:3月31日(木) 23:59
  • 当選発表:プレゼントの発送をもってかえさせていただきます

【商品詳細】

  • 商品名:ぽん酢しょうゆ 1000人の村
  • 内容量:360ml
  • 参考小売価格(税込):580円

【原材料】

  • 醤油(国内製造)、ゆず果汁、醸造酢、だし(宗田鰹、鰹、昆布)、はちみつ、本みりん、小麦発酵調味料、食塩、鰹節エキス、昆布エキス、酵母エキス、(一部に大豆・小麦を含む)

申込み期間は終了しました

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