2023.01.10

植物の力が生み出したノンカフェインなエナジードリンク「フォスタミンM」[プレゼント]

プレゼント

YOKARE編集部

※プレゼント詳細は末尾に記載しています。

気分転換や、仕事や勉強をもうひと頑張りしたいときに頼りになるのがエナジードリンク。エナジードリンクは医薬部外品などの「栄養ドリンク」と違い、清涼飲料水の一つです。

今回ご紹介するのは、エナジードリンク『フォスタミンM』。植物を中心とする天然物より、医薬品や食品、化粧品、の原料を製造する丸善製薬株式会社が厳選した植物エキスを配合しています。

厳選した植物エキスを配合

フォスタミンMは、原材料に甘草、オタネニンジン(高麗人参)、エレウテロコック、ヒハツ、ブラックジンジャー、マカといった植物のエキスを配合しています。この植物エキスを厳選したのは、1938（昭和13)年に甘草エキスの生産からその歩みをスタートした原料メーカーの丸善製薬。

甘草（かんぞう）は、漢字の表す通りに甘い植物。甘草の根から抽出されるエキスは、砂糖の約250倍の甘味だそうです。甘草は4000年前に、メソポタミアの渓谷で発見され、強壮剤、美容薬として用いられたのがその起源とされています。
この甘草が「フォスタミンM」のベースとなるエナジードリンクの甘さとなっています。

世界各国の歴史ある植物エキスを厳選

他にもブラックジンジャーは、タイ王国では「クラチャイダム」と呼ばれ、1000年以上も昔から健康食として根茎部を煎じて飲む習慣があります。日本では「黒ショウガ」とも呼ばれています。

さらに近年、スーパーフードとして、アメリカや欧州、日本からも注目を集めているマカは、南米ペルー原産のアブラナ科の多年草植物で、寒暖差が厳しいアンデスの高地で栽培されています。約2000年前からカブに似た根茎部分がペルーの老若男女の人々から滋養強壮に効果的な食べ物として重宝されています。

エレウテロコックの産地はシベリア地方などの厳寒地、中国、日本では北海道。ウコギ科の植物で和名をエゾ(蝦夷)ウコギといい、シベリア人参などともよばれます。中国では、刺五加(しごか)と呼ばれており、健康素材として2000年以上前から利用されています。エレウテロコックは旧ソ連ではスポーツ選手に愛用され、スポーツ界で話題にもなりました。

オタネニンジン(高麗人参、朝鮮人参)は朝鮮，中国に自生するウコギ科の植物です。オタネニンジンは、栽培年数によって1年根から6年根までの6階級に分かれます。6年以上経つと表皮組織が老化を起こし始めるため、6年根が最も良いとされているそうです。

Tie2（タイツー）関連で注目のヒハツも

ヒハツはインドネシアジャワ島に自生する植物。ヒハツは健康を意識したTV番組でもTie2（タイツー）関連素材として取り上げられることの多い、今注目の植物です。

植物エキスの力でカフェインいらず

フォスタミンMは、カフェインに頼らず植物の力で作られているので、ノンカフェインのエナジードリンクです。
炭酸の泡が細かく口当たりのよい飲みやすさを重視した味わいです。
スポーツ等のエネルギーを必要とする時・リフレッシュしたい時、勉強、仕事に集中したい時にも。疲れを感じる方やエナジードリンクを好んで飲むが、カフェインの摂り過ぎが気になる方におすすめです。