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月桃(化粧品)

成分の話
YOKARE編集部
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月桃(化粧品)

日本では九州南部から沖縄に自生している月桃

月桃(ゲットウ)とは、日本では九州南部から沖縄に自生しているショウガ科の植物です。熱帯、亜熱帯アジアにも分布しています。

  • 和名:月桃(げっとう)
  • 学名:Alpinia zerumbet
  • 原産地:沖縄

沖縄ではサンニン、サニン、サミン、サネン、サニ、サミ、シャニンなどと呼ばれています。 月桃(げっとう)は、虫除け、精油、香料、お茶、沖縄そば、アイスクリームなどの食品、化粧品に利用されます。

月桃(化粧品)の特徴

シワ改善効果、エイジングケア、美白、肌の健康維持、ニキビケアに効果が期待できます。

基底膜と表皮の接着の強化を促進し健康な肌を維持!

肌の表皮と真皮の間には基底膜が存在します。この基底膜が紫外線の影響などでダメージを受けると表皮も真皮も影響を受け、保湿機能やバリア機能が低下し、シワを作ります。基底膜と結合した表皮細胞だけが細胞を増殖さえることができるので、基底膜と表皮の接着強化が健康な肌を維持することに重要です。 月桃エキスは表皮と真皮をつなげる接着因子を促進します。

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