メニューを閉じる
メニューを開く
  • 食・料理
  • 美容
  • カラダ
  • 食育
  • SDGs

島とうがらし

成分の話
YOKARE編集部
プロフィール画像
島とうがらし

沖縄中心に栽培されている島とうがらし

島とうがらしは、キダチトウガラシ(木立唐辛子)の一種です。キダチトウガラシ(木立唐辛子)には、多様性のある様々な品種があります。 原産地は沖縄県で、沖縄県を中心に栽培されています。 沖縄の方言で、コーレーグースと言われています。普段、「コーレーグース」というと、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料のことを指します。

島唐辛子の特長

島とうがらしの辛み成分はカプサイシンです。 カプサイシンには発汗作用があり、新陳代謝が上がります。 新陳代謝が良くなることで、免疫力アップやダイエット、血流促進などに効果があります。 軟膏のキダチトウガラシクリームは慢性腰痛に効果があると言われています。

SHARE