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フレッシュネスバーガーも導入、フードシェアリングサービス「TABETE」とは

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YOKARE編集部
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フレッシュネスバーガーも導入、フードシェアリングサービス「TABETE」とは

TABETE(タべテ)」は、飲食店やパン屋さん、弁当・惣菜屋さんの食品ロス(フードロス)を削減する、エコでお得なフードシェアリングサービスです。

まだ美味しく食べられるのに「捨てざるを得ない危機」にある飲食店の食事を、ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購入することによって「レスキュー」できる仕組み(プラットフォーム)です。
現在、20〜40代の働く女性を中心とした30万人のユーザー・飲食店や惣菜店を中心とした約1300店舗が登録し、累計で5万食以上の食品ロス削減に成功しています。

飲食店や小売店で廃棄の危機にある食事を1品から出品可能。のユーザーは出品されたメニューは即時にTABETEアプリに掲載され、閲覧ができます。

購入を確定させると通知が届き、その後引取時間になると購入者は店頭に向かいます。購入者が提示するアプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みで、スムーズな取引です。

FRESHNESS BURGERのベーカリー、TABETEに出店

深刻化するフードロスが問題視される中、FRESHNESS BURGERでも解決すべき課題とし着目。ハンバーガーは注文後の製造のため、ロスになりにくいが、ベーカリーに関しては予測製造のため、ロスが発生していました。
FRESHNESS BURGERはTABETEを活用し、フードロスの抑止・削減を目指しています。

FRESHNESS BURGERといえばバーガーというイメージがありますが、ベーカリーも展開していたことに驚きの声も上がりそうです。実際にパンを食べたのは初めてという声も。
「TABETEに登録していたものの、近くにお店がなかったので店舗が増えてうれしい。バーガーは食べたことがあったが、パンははじめて」(住まいがお近く/40代後半女性/元住吉)

コロナの影響もあり、朝食・昼食・夕食の仕方が変わってきているのではないでしょうか。消費者にとっては外食だけでなく、テイクアウトやデリバリーの活用も多くなっています。
テイクアウトやデリバリーの活用に加えて「フードロスの削減」に、飲食店舗、私たち消費者も意識をしていくことも大切なのではないでしょうか。

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