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大人ニキビのできる場所で不調がわかる?!大人ニキビ場所別の原因

大人ニキビができる場所と原因

しっかりスキンケアしているつもりでも、繰り返しできる大人ニキビ。この大人ニキビのできる場所によって、体のどこが弱っているかが分かります。 まず、お肌にニキビのできる原因は、ホルモンバランスの乱れ、内臓障害などの内面的なものや外的刺激によるもの、さらにストレス過多などの精神面からできやすくなると言われています。 そこで、ここでは大人ニキビができる場所と原因、体の不調箇所を詳しく見ていきましょう。

ニキビができる場所が「おでこ」

外的要因

おでこがテカるなんてことよくありませんか? テカリのもととなる脂=皮脂を分泌する皮脂線がおでこに多く集まっているために、おでこのテカリが発生します。 注意したいのが、おでこに触れる髪の毛やシャンプーや、整髪料などです。髪にはホコリや汚れが多くついていて、その汚れがニキビを悪化させるアクネ菌の栄養になります。シャンプーや整髪料にすすぎ残しも、アクネ菌の栄養源にあるので炎症が起こりやすくなります。

内的要因

おでこにニキビや吹き出物がある場合、老廃物が大腸に溜まっていて体の回復力が通常より低くなっていることが考らえられます。

テカリや白ニキビは、チーズやミルクなど乳製品の摂りすぎ。黄色っぽいニキビは動物性脂肪や肉の摂りすぎ。赤いニキビはチョコレートをはじめ、砂糖や果物などの甘い物の食べ過ぎなど考えられます。

食物繊維が豊富に含まれた食品や発酵食品を意識して摂取するようにし、腸の働きを整えましょう。

また、おでこから眉間にできる吹き出物は、呼吸器系の不調によることが多いとされています。咳や痰の出る不調が続くとこの箇所が荒れることがあります。

ニキビができる場所が「小鼻」

外的要因

顔の中でも、特に皮脂の分泌量が多いのが鼻です。鼻は毛穴が多く皮脂の分泌量が多いので、皮脂が溜まってできる「白ニキビ」や、皮脂が酸化して黒く見える「黒ニキビ」などが多くみられます。

小鼻の周りは、デコボコが多く、ファンデーションなどのメイクがきちんと落としてなかったりすると、メイク汚れが皮脂と混ざり合いニキビを悪化させる原因に

また、鼻にできるニキビが気になるからとついつい手で鼻を触ってしまうことで、手についた汚れや雑菌などによって、さらに悪化することも。 小鼻の周りは、丁寧にしっかりメイクを落としましょう。

内的要因

鼻のニキビは、肺の機能低下によるものとも言われています。例えば、鼻炎や気管支炎、またはのどの痛みなどからの不調でできることも

また、胃腸の機能低下の可能性もあります。 食べ過ぎや飲みすぎなどによる胃もたれや、消化不良なども原因として考えられます。

ニキビができる場所が「顎」

外的要因

顎の周りはTゾーンに比べ汗腺が少ないので乾燥しやすい部分でもあります。 その一方で、皮脂線は多くあるため、皮膚の水分不足を補おうとして皮脂分泌が過剰になります。 そうすると、毛穴に皮脂が詰まりやすくなるため意外とニキビができやすい場所でもあります。

また、炎症が起こり症状が悪化しやすいと言われる場所なので一度ニキビが出来てしまうと治りづらく再発しやすいことが多いです。

内的要因

顎ニキビに大きな影響を与えているのがホルモンバランスの乱れです。 どちらかと言うと、皮脂分泌が過剰な思春期よりも、ストレスや睡眠不足などによりホルモンバランスが乱れやすい大人になってからの方ができやすいと言われています。 特に女性は生理などで常にホルモンバランスが変化します。生理前に優位になる黄体ホルモン(プロゲステロン)は皮脂分泌を活発にする働きをもつため、特に顎ニキビができやすくなります。生殖器の働きに良いと言われるヒジキやワカメなどの海藻類がオススメです。

ニキビができる場所が「口元」

外的要因

口元は皮膚が薄いため、乾燥しやすい場所と言われています。 一般的に、肌が乾燥した状態になると肌に潤いを与えようとして皮脂分泌が過剰になりニキビができやすくなります。 また、クレンジングのときに口紅をゴシゴシと強い力で落とすと、摩擦などによって乾燥がさらに酷くなる場合があります。 口元ニキビは炎症が起こりやすく、症状が悪化しやすいので、一度できるとなかなか治りにくいと言われています。

内的要因

胃腸の不調が原因のことが多いです。食べ過ぎや飲み過ぎで胃に負担がかかっていたり、偏食していたり、冷たいものばかり摂取したりして胃腸が冷えて弱っている可能性も。 また、口の上下は子宮と卵巣、つまり生殖器の反射区でもあるため性ホルモンの影響を大きく受けます。ホルモンバランスに良いと言われているマカや大豆イソフラボンなどおすすめです。

ニキビができる場所が「頬」

外的要因

顔の中でも、皮脂の分泌量が少ないため、肌を守る皮脂膜が作られにくい場所です。 そのため、水分が蒸発しやすくとても乾燥しやすいところと言われており、乾燥ニキビとして頬にできやすいのです。 保湿を十分に行うことが大切です。 また、頬が触れる枕やシーツなどの寝具についた雑菌にも注意が必要です。雑菌によって炎症が起こりやすくなり、ニキビを悪化させる原因にもなるため常に清潔な状態にしておきましょう。

内的要因

右の頬に大人ニキビができた場合は、肺の機能低下(鼻やのど、気管支や呼吸系全般の不調など)。左の頬に大人ニキビができた場合は、肝臓、胆嚢機能の低下(ストレスや寝不足、血行不良や生理不調など)が原因と言われています。 頬のニキビは、生活習慣の乱れを伴うストレスも主な原因に。乳製品の摂りすぎや喫煙なども、頬ニキビの原因にもなりますので要注意。 ビタミン、ミネラルを意識して摂取することで体をアルカリ性に傾け、肉や乳製品を控えましょう。

ニキビができる場所が「背中」

外的要因

背中はニキビができやすい場所です。皮脂線が多いことや汗をかきやすいこと、顔に比べ皮膚が厚く皮脂が毛穴に詰まりやすいからです。 また、背中をしっかり流したつもりでも、シャンプーやボディーソープの洗い残しやタオルやボディブラシなどで強く洗うと刺激を与えてしまい、ニキビの悪化にも繋がります。 背中ニキビは気がつきにくく、炎症が進んで痛みが出てから初めて気づくことも多いでしょう。 症状が長引いてしまうと背中ニキビは治りにくいため、厄介です。

内的要因

バランスが乱れた不規則な食生活や、女性ホルモンの乱れが原因の可能性もあります。 特に、肉中心の食事やスナック菓子や甘い物の摂りすぎ、ビタミン・ミネラル不足により皮脂の分泌量が増えて背中ニキビができやすい環境に。

また、ニキビは体に余分な熱が溜まっているとできやすくなります。熱は上半身に集まるので顔以外では背中に多く出ます。 この体に溜まった熱に「老廃物」が組み合わさりニキビができます。

疲労やストレスで、内臓機能が低下し、肝臓に疲労が溜まることで血液の浄化機能が落ち、腎臓が弱ると老廃物を排除しづらくなります。 体に毒素が溜まることで、デトックスできず、背中ニキビとして現れることが多いです。

慢性的に出来る大人ニキビを改善する方法と予防法

一年中治ってはまたできるを繰り返している方は、血液中の老廃物が多くなり粘度が増すことで、皮膚の栄養状態や抵抗力が低下し、細菌に感染してニキビが出来やすくなることも考えられます。

慢性的に出来る大人ニキビの対策4つ

  1. 水を1日1・5~2L飲むように意識する
  2. 豆類・海藻類を積極的に摂るように心がけ、和食中心にする
  3. レトルト食品、冷凍食品、インスタント食品、スナック菓子、加工食品など添加物の多い食品は出来るだけ控える
  4. 皮膚を清潔に保つようにする(洗顔はもちろん、寝具の汚れにも注意する)

大人ニキビのできる場所によってさまざまな体の不調や原因が見えてきます。 ぜひ、参考にして頂き、大人ニキビとさよならしましょう。