お肌の救世主「秋冬のスキンケア」をピックアップ
うだるような暑さが続いた夏もやっと終り、だんだんと涼しくなってきました。
急な気温と湿度の変化にお肌もついていけないですよね。
夏に受けたダメージをなかったことにしてくれる、そんなお肌の救世主「秋冬のスキンケア」をご紹介します。
秋冬の肌の大切なスキンケア
秋から冬は、肌トラブルが目立ちやすい季節。
湿度、気温も低下することで、血液の巡りを悪くし、お肌の新陳代謝ターンオーバーがうまく機能しなくなり、さまざまな肌トラブルの原因に。
夏に受けたダメージが表面化してくる季節だからこそ、とにかくお手入れをしっかりすることで、肌年齢やお肌のコンディションが大きく変わってきます。
気になる症状としては、シミ・くすみや肌の乾燥・ごわつき、ハリの低下・シワ・たるみ。
そんな秋冬の肌のスキンケアの要は「保湿」です
保湿ケアといっても、ただ肌に色々塗りたくればいいということではありません。
日々のスキンケアで乾燥させないことをしっかりおこなうことが大事。
その基本ができていて、肌は栄養が入りやすい状態になります。
正しい秋冬スキンケア、3つのポイント
①夏が終わったからUVケアを怠っている
涼しくなったからといってUV対策が厳かになるのは禁物!
紫外線は365日、雨でも曇りでも室内でも肌に届き徐々にダメージが与えられるので、UVケアは一年中すること。
➁肌の汚れを落とすために洗顔で肌をこすりすぎ、長時間の洗顔
このような洗い方は、肌に負担をかけ乾燥の原因に。
洗顔は、優しく丁寧に。
③ベタベタするのが苦手で化粧水だけしかつけない
秋から冬はとくに肌が乾燥しやすい季節です。
保湿を怠ることで、乾燥し自分の皮脂で潤いを補おうとするため余計に皮脂分泌が過剰になるニキビやオイリー肌の原因に。
化粧水→美容液→クリームが必要です。
秋冬におすすめのスキンケア商品5選
ジェニフィック アルティメ セラム|ランコム
2009年に初代が誕生して以来、ランコムの人気美容液として君臨し続けている商品。
「ジェニフィック」が2004年秋、肌を超回復させる次世代成分「βグルカン」を配合して更なる進化を遂げます。主要成分であるβグルカンは、回復因子タンパク質であるNrF2を活性化して肌の回復を促進します。
最大のポイントは、肌の回復力をスピードアップ。高純度のβグルカンが肌のあらゆる層に働きかけキメとなめらかさを向上。
また、炎症の軽減やバリア機能の回復、保湿作用においてはパワフルな効果を発揮しハリ・ふっくら感をアップ。
ドリームグロウマスク|FEMMUE
ファミュ(FEMMUE)の新作。
乾燥肌の水分・油分のバランスを整えながらうるおいで満たすシートマスク。
ヒアルロン酸8種類をはじめとする保湿成分が角質層のすみずみまで届き、うるおいを堪えた保湿膜を形成。
セラミドにより、しっかり水分を肌に閉じ込めインナードライ肌をケア。
綾花 エフェクティブリンクルクリーム|綾花
エイジングケアブランド「綾花」より気になる目元や口元にぴたっと密着してシワを改善する部分用クリームが誕生。
有効成分をしてナイアシンアミドを配合し、シワ改善・シミ改善、肌荒れの改善の3つの効果効能を1品で兼ね備える商品です。
さらに、保湿成分としてノニ果汁、陳皮エキスを配合し弾むようなハリつや肌を目指します
コンフォートムースウオッシュ|アテニア
2024年8月から販売の新商品。
ふんわりもっちりとした泡で肌を包み込み、摩擦レスに洗いあげる洗顔料。
アミノ酸系洗浄成分が汚れをやさしくオフしながら、セラミドやヒアルロン酸をはじめとする保湿成分を配合することにより、しっとり、うるおいに満ちた洗いあがりに。
エイジングケア成分にグレープフルーツエキス、ホホバリーフエキス配合。紫外線などの外的ダメージにアプローチし、夏老け対策に。
炭酸ミルク泡パックc18000|Hica(ヒカ)
100%炭酸ガスの噴射剤でつくる、毛穴より小さいマイクロ炭酸泡が特徴。
マイクロ炭酸泡がビタミンC誘導体や美容成分を素早くチャージする新作パック。
炭酸を閉じ込めたしゅわしゅわのミルク泡がそのまま崩れずに角質層まで届きます。
肌にビタミンC誘導体とナイアシンアミドをはじめとする保湿成分が浸透し、乾燥によるくすみといった肌悩みをうるおいケア。
日々のスキンケアで本当に未来のお肌が変わります!レスキュースキンケアとしてぜひ参考にしてみてください