「BAUM ひのきの森」からインスピレーションを受けた、オードトワレとハンドクリームが登場
BAUM は、植樹活動行っている四国に位置する「BAUM ひのきの森」からインスピレーションを受けた、みずみずしいひのきの森で、深呼吸する香りのオードトワレとハンドクリームを2024 年11 月7 日(木)より数量限定発売。
資源を循環させる取り組みとして、木製パーツに使用されるひのき材にはスノーピークが開発した家具シリーズ「TUGUCA」の制作過程ででた余剰材をカリモク家具とのコラボレーションにより、アップサイクルして使用しています。
「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」は、2020年の誕生以来、自然界における循環の象徴であり、永遠の時を生きる生命体、樹木にフォーカスした商品開発をしています。特に、強い生命力を持ち、その芳香で人々を癒す類いまれなるちからを秘めた樹木「檜木」に着目し研究を行いました。
檜木の幹や枝をチップ化し、抽出したエッセンスを凝縮し、さらに濾過、蒸留することで「檜木水」は作られます。研究では、「檜木水」には年齢や乾燥、紫外線など環境ダメージによって減少する表皮ヒアルロン酸を増加させる効果が認められました。
さらに、皮膚常在菌が産生する抗酸化酵素の活性を高める効果が認められました。
また、「檜木の香り」については鎮静作用があり、心地よさやリラックス感を与えるということが知られています。「檜木の香り」による肌への効果について研究を行い、「檜木の香り」にはストレス環境下でダメージを受けた角層のバリア機能回復を促進させる効果があることを発見しました。
「檜木の香り」によって、ストレス負荷時の角層バリア機能低下が抑制され、肌状態を良好に保つ効果が期待できます。
2024年に、ブランドを象徴するハイドロ エッセンスローション、モイスチャライジング オイルを含むスキンケアライン5品を、新たな樹木成分「ひのき水」を配合してリニューアル。
新樹木成分「ひのき水」は、特別提携する四国地方の豊かな森林で育った「ひのき」から抽出した「ひのき水」のみを使用。また苗木を店頭で育て、四国地方に位置する「BAUMひのきの森」で植樹活動を行い、サステナブルな循環を生み出す活動に取り組んでいます。
アルコールフリー処方になりツンとした香り立ちが軽減し、森林浴のようなリフレッシユ感を感じるようにバージョンアップ。