美容分野で注目のロータス(蓮)を使ったロータススキンケアを紹介

ロータス(Lutsu)とは、日本語で蓮(はす)を意味する言葉です。
蓮の地下茎にあたる部分は、「蓮根(レンコン)」として知られています。蓮根は、日常の食卓でも親しまれている食材の一つではないでしょうか。
蓮はインド原産とされており、日本では帰化植物として、各地の池や沼、水田などで栽培されている植物です。
蓮は種子、胚芽、葉、花托、根の節、雄しべ、根、花蕾などが薬用として用いられてきました。
例えば、漢方・中医学における伝統的効能として、蓮の種子には鎮静作用や滋養強壮作用、止瀉(下痢止め)、健胃作用があるとされています。漢方処方では「清心蓮子飲」や「参苓白朮散」などに配合されています。また、葉には止瀉作用や止血作用が、花托には止血作用があるといわれています。
美容分野で使われるロータスを使ったエキス
美容分野では、ハス胚芽エキス、ハスの花のエキスであるロータスフラワーエキス、ハス葉エキスなどがあります。
ハス胚芽エキス
ハス胚芽エキスは、ハスの種子が発芽する際の生命力あふれる芽の部分から抽出される植物由来成分です。

ポリフェノールやフラボノイドなどの抗酸化成分を含み、体内の酸化ストレスに働きかけるとされています。
丸善製薬株式会社のロータスリフト(ハス胚芽エキス)は、最新の老化研究をもとに、自然老化を逆転=リバースさせることに着目した化粧品原料です。 ロータスリフトの原料は、ハスの成長の源となる「胚芽」、通称「ベビーロータス」です。
オートファジー(古くなったタンパク質や不要な細胞小器官を分解・リサイクルする「自食作用」)を活性化させ、老化した細胞内に蓄積した老化要因物質を減少させることがわかっています。
ロータスフラワーエキス
ハスの花から抽出される植物由来成分。

古くから美容と健康の象徴として親しまれてきました。ポリフェノールやフラボノイドを含み、抗酸化作用により肌を酸化ストレスから守る働きが期待されます。
肌のキメを整え、透明感のある印象へ導くほか、心を落ち着かせる香りとともにリラックス効果も注目されています。スキンケアだけでなく、内側からの美しさを支える成分として幅広く活用されています。
ハス葉エキス
ハス葉エキスは、ハスの葉から抽出される植物由来成分で、古くから健康維持に用いられてきました。
ポリフェノールやアルカロイドなどを含み、抗酸化作用や巡りを整える働きが期待されています。脂質代謝に着目した素材としても知られ、ダイエットサポート成分として注目される一方、肌を健やかに保ち、すっきりとした印象へ導く効果も期待されます。内側と外側の両面から美と健康を支える成分です。
ロータススキンケアを3つ紹介
ハーバルユースロータストニック|Snow Fox Skincare(スノーフォックス スキンケア)
慢性的な肌荒れに悩んだフィービーが設立した「Snow Fox Skincare(スノーフォックススキンケア」。皮膚科医と共同開発のため、敏感肌の方にうれしい100%植物由来の成分の無添加・無香料スキンケアです。

このロータストニックには、ハス根水を配合。泥の中から凛とした美しい花を咲かせるハスは、別名「パワープラント」とも呼ばれています。そのハスが育つ水を使用していると聞くだけで、思わず試してみたくなりますよね。
ハス根水には、くすみケア、抗酸化作用、外的刺激から肌を守る働きなど、健やかな肌を保ち、エイジングケアにも欠かせない有用成分が多く含まれていることが確認されているそうです。
THE PURE LOTUS
韓国発クリーンビューティーブランド「THE PURE LOTUS」。ブランド名にある「LOTUS(ロータス)」は、「蓮」という意味。
天然の蓮の葉エキスをたっぷり配合した化粧水・乳液・リバイタライジングクリーム・クレンザー・シートマスクなど、バリエーションに富んだラインナップが揃っています。
化粧水の特徴としては、洗顔後に使用する導入美容液・天然蓮の葉エキスを85.5%の高濃度で配合。肌の状態を整えバリア機能を強化。

ハス花 エッセンス ミスト プラス|バラカ
ハス花水を83%配合。ビタミンCや鉄分などを含んでエイジングケア効果を発揮するハス花水に、ボタニカル成分をプラス。
乾燥や紫外線、大気汚染、花粉など日中のダメージから肌を守ってくれそう。
ぜひ、ロータスのスキンケアを取り入れ本来の美しさを引き出してみてくださいね!