おみそ汁で一杯でレタス1/2個分の食物繊維とオリゴ糖を摂取できる?!「おなかに嬉しい腸活みそ汁」が登場
味噌・醸造製品メーカーのハナマルから、2021年春の新商品として「おなかに嬉しい腸活みそ汁」を2021年3月1日より発売開始されます。
近年、即席みそ汁の市場は年々成長しており、日々変化する生活者のニーズに応える商品が多く登場しています。これまでもハルマルキでは、「香り楽しむおみそ汁」シリーズや、「からだに嬉しい」シリーズなど、消費者アンケートで判明した生活者のニーズに応える商品を展開してきました。
今回は40%の方が「おみそ汁に求める機能」として「おなかの調子」と答えた調査[※1]を参考に、話題の「腸活」に注目して開発しています。「腸活」は、美容やダイエットを意識する女性を中心に注目を集めていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、毎日の⾷⽣活などライフスタイルに対する意識が⾼まり、さらに、「からだの中から健康を整えること」への注⽬が非常に高まっています。
「おなかに嬉しい腸活みそ汁」は、具に食物繊維豊富なキャベツと寒天を採用し、さらにオリゴ糖を配合しました。一般的に、発酵食品は食物繊維やオリゴ糖と一緒に摂取することで、腸内環境を整える効果がさらに高まるといわれています。
また、日本人の1日あたりの食物繊維摂取量は、厚生労働省が定めた目標の量に達していないのが現状です[※2]。
「おなかに嬉しい腸活みそ汁」にはレタス1/2個分の食物繊維[※]3が含まれており、不足しがちな食物繊維の補給に期待ができます。
※1 ハナマルキ実施の消費者アンケート調査、2019年、N=245
※2 厚生労働省 「平成30年度国民健康・栄養調査」「日本人の食事摂取基準2015」
※3 レタス1/2個(225g)に含まれる食物繊維含有量を2.5gとして換算(日本食品標準成分表2015より「レタス/土耕栽培、結球葉、生」100g当たり食物繊維1.1g)