高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会「サイクリングしまなみ2022」開催
瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2022」が2022年10月30日(日)に開催されます。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道を舞台に高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会です。
2014年に瀬戸内海国立公園指定80周年、瀬戸内しまなみ海道開通15周年を迎える記念の年に、愛媛県と広島県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」を舞台に、国内外から8000名の参加者を迎える日本最大級の国際サイクリング大会を開催しました。
以降、4年に1度は大規模開催を行い、新型コロナウイルスの影響で2020年は中止になったが、2年ごとに規模を抑えた大会を開催することになっています。今回の2022年大会は大規模開催の年であり、参加人数は約7,000人という国内最大級のサイクリングイベントとなる予定です。
今年、エントリーを逃した方も4年後に応募しましょう。
コースの種類
A 尾道(向島)⇒今治 〈片道70km〉/ 1,000名程度
A 尾道(向島)⇒今治 〈片道70km〉/ 1,000名程度
B 尾道(向島)⇔生口島 〈往復70km〉/ 300名程度
C 今治⇔大三島 〈往復100km〉/1,200名程度
D 今治⇔尾道 〈往復140km〉/ 500名程度
E 今治⇒尾道 〈片道70km〉/ 1,500名程度
F 今治⇔生口島 〈往復110km〉/ 1,000名程度
G 今治⇒上島 〈片道80km〉/ 500名程度
H 今治⇔大島 〈往復30km/40km〉/ 1,000名程度
瀬戸内しまなみ海道の魅力を堪能できるコース設定で、世界有数のサイクリングロードを使った国際的なファンライドイベントを楽しめそうですね!