歌うことは気持ちの切り替えやリフレッシュに効果的？カフェインとの相乗効果も

新年度や新学期が始まる4月が終わり、長い休みとなるGWが明けるとなんとなく気分が沈んだり体調が悪くなったりする人が増えますよね。連休明けで気持ちの切り替えができず、会社や学校に行きたくないという状況にもなりがち。そんな人は日常的に気軽に取り入れられることでリフレッシュが効果的かもしれません。

気持ちを切り替えるには目の前のことに夢中になることがコツ

ストレスの精神生理学的研究を専門に活躍している杏林大学名誉教授の古賀良彦医学博士によると、気持ちを切り替えるにはストレスや嫌なことをふっと忘れる時間を作ることが肝心なんだとか。何か目の前のことに夢中になることがコツだと言います。

たとえばお風呂の中で思いっきり歌ってみると、不安なことや嫌なことを忘れることができますよね。そんなふうに歌に夢中になれる環境というのは、今の時期にとても効果的なストレス発散方法なのでしょう。

CMソングを歌って気持ちの切り替えができる個室が登場

そんななかネスレは「ネスカフェ エクセラ」は2023年4月11日から「ネスカフェ エクセラ」を飲みながら、デジタルコンテンツを通じて歌うことで、仕事前や仕事の合間に気持ちの切り替えができる可動式個室ブース「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」を東京・丸の内にオープンしました。

松浦亜弥さんが歌うCMソング『はずむ気持ち』を歌うと声のトーンや歌唱中の表情をAIが分析し、いかに気持ちがはずんだかを示す“気持ちはずみ度”を採点してくれる新感覚のカラオケコンテンツ「ネスカフェ エクセラ はずむ気持ちカラオケ♪」を個室内で楽しめる内容です。

また個室内には「ネスカフェ エクセラ」やウォーターサーバーも設置しているので、淹れたてのコーヒーを飲みながらリモートワークすることもできます。ブースは声が外に漏れにくい構造でミラーボール照明やオリジナルマイク、体が自然にはずむクッションなども用意されていてさながら一人カラオケ。気軽な気分転換にピッタリな内容になっています。

個室空間で歌うこと、コーヒーのカフェインによってストレスフルな時間から遠ざかることが可能

この個室は耳で音楽を聴き、音やリズムに合わせて歌い、採点されるという、ほどよい楽しみや緊張感を味わえるようになっています。個室空間なのでより夢中になって歌うことができるはず。

古賀良彦医学博士によると、「歌う時には息をゆっくりと吐いて、しっかり声を出します。呼気、つまり息を吐くという運動は副交感神経によってコントロールされますが、副交感神経はそれだけでなく、筋肉の緊張を緩めて気分をゆったりさせるという働きもあります。

今回のように、コーヒーの香りを楽しみながら飲み、さらに歌に夢中になれば、両者の相乗作用によって、気持ちを上手に切り替えることができるでしょう」とのこと。  また、ストレスフルな時間から遠ざかることができて前向きに仕事ができるようになれること、コーヒー含まれているカフェインの効果で歌を楽しんだ後にはシャキッとして仕事モードに切り替えられることを評価していました。

「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」は2023年4月11日から5月7日までの期間限定となっています。気持ちを切り替えてリフレッシュできる効果を体験してみるのはどうでしょうか。