2025年も暑い夏がやってきました、夏におすすめしたい日焼け止め10選

夏本番が近づき、気温30度超えの日も当たり前に。強い日差しに「そろそろ本気で日焼け対策しなきゃ」と思う方も多いのではないでしょうか?
でも、日焼け止めって種類が多すぎて毎年悩みませんか?人気のアイテムも多く、しかも新作が次々出てくるから日焼け止め迷子になることもしばしば。
そこで今回は、2025年夏におすすめしたい日焼け止めを10本ピックアップ。今年の夏の日焼け止め選びのヒントになればうれしいです。
2025年夏におすすめしたい日焼け止め
2025年のUVケアで注目すべきは、肌への「軽やかさ」と汗や水に負けない「耐水性」。
紫外線防御力をしっかり保ちながらも、重さやベタつきを感じさせない軽い使い心地を追求したアイテムが登場しています。
また、最近の厳しい暑さと高湿度にも対応した汗や皮脂でくずれにくい製品や、プールや海水浴などで水に濡れた状態でも一定の紫外線防止効果を保持する「UV耐水性」がある製品が続々と発売されています。
1. ビオレUV アクアリッチ呼吸感ベールUV
長所:ムレ感ゼロで肌が呼吸してるみたいな軽やかさ。SPF50+、PA++++、UV耐水性★★
特徴:アルコールフリー・無香料・ウォータープルーフなのに石けんでオフOKのやさしさ設計。2025年に特におすすめしたい新発売の日焼け止めです
コスパ:価格が1,430円前後でお財布にも優しめで、ドラッグストアで気軽に買えるのも◎
おすすめしたい方:日焼け止めのベタつきが苦手な方。落としやすさ重視の方に!
2. オルビス リンクルブライトUVプロテクター ピーチピンク
長所:シワ改善×美白×UVの三刀流!限定色のピーチピンクは自然な血色感で肌もパッと明るく。SPF50+、PA++++
特徴:ナイアシンアミド(シワ改善&美白有効成分)+肌色補正ピグメント。
コスパ:35g 約3,850円。ミドル価格帯ですが、日焼け止めだけでなく美容液と下地の機能も兼ねているので時短メイクにも活躍できそう。
おすすめしたい方:肌色補正しながらUVケアしたい人。日中でもシワ・美白ケアも一緒にしたい方。
3. 資生堂 パーフェクト サン プロテクター スティック
長所:手を汚さずササッと塗れるスティックタイプ。SPF50+、PA++++、UV耐水性★★
特徴:スティック日焼け止めは実はSHISEIDOが元祖。2025年にリニューアルされたこの日焼け止めは、熱や汗・水によって防御膜が強くなる独自の「シンクロシールド技術」を採用。UV効果キープしながらウォータープルーフ効果も高めです。
コスパ:20g、4,180円とお値段やや高め。しかしレジャーや外出先での塗り直しが簡単かつ手を汚さないのでおすすめです。
おすすめしたい方:外出や旅行、レジャーの機会が多い方。手を汚さずUVケアしたい方。
4. トランシーノ薬用UVパウダーEX
長所:日焼け止め・美白・メイク直しが1つで叶うプレストパウダーです。さらさら仕上がりで外出時に便利。SPF50+、PA++++、UV耐水性★★
成分:美白有効成分トラネキサム酸入りの医薬部外品。肌荒れ防止成分+皮脂吸着パウダー配合で汗をかいても崩れにくいです。
コスパ:3,520円/10gのミドル価格帯。メイクの上から手軽に塗り直せて◎。
おすすめしたい方:外出先で手軽にUV対策&美白ケアをしたい方、化粧直しにも使いたい方。おうち時間の日焼け止めにも
5. 資生堂 アネッサ パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー
長所:化粧直しとUV対策が一度にできるブラシ一体型UVパウダー。ササっと手軽に塗り直しOK。SPF50+、PA++++、UV 耐水性★
成分:皮脂吸着パウダーと肌あれを防ぐスキンケアパウダー(硫酸Ba)配合。メインの日焼け止めとして使うよりも、化粧直し時の日焼け止めとしての使い方がおすすめ。
コスパ:マツモトキヨシとココカラファインだけの限定発売。見つけたらラッキー!今だけ手に入れられるのでレア感があります。
おすすめしたい方:化粧直しのときにしっかりUVケアしたい方。
6. 花王 ソフィーナ iP スキンケアUV 03(シミができやすい肌環境)
長所:紫外線ダメージから肌を守りながらシミ予防にも特化した1本。SPF50+、PA++++
成分:カモミラET(美白有効成分)+保湿成分で未来のシミをブロック。
コスパ:約3,300円のミドル価格帯。ドラッグストアでも手に入りやすく、予防美容として取り入れるのに◎
おすすめしたい方:シミを作らせたくない人。シミ予防重視派におすすめ。
7. ポーラ ホワイトショット セラムUV
長所:汗や熱で膜が“強くなる”という逆転の発想で崩れにくく、紫外線をしっかりカットし透明感あるツヤ肌に。SPF50+、PA++++
成分:ポーラ独自の熱センサーモイスト膜技術でうるおいキープし、美白有効成分トラネキサム酸で肌を守ります。紫外線だけでなくブルーライト・近赤外線までしっかりカット。
コスパ:45g 7,150円。高価格でも納得のプレミアムUVケアアイテム。
おすすめしたい方:最高峰のUVケアがしたい方。将来の肌を考えたエイジングケアも本気な方へ。
8. カネボウ ヴェイル オブ デイ
長所:スキンケア発想のUV美容液。水相成分約75%を含む美容液が水膜ヴェイルを形成し、うるおいでツヤ肌を演出しながら紫外線をブロック。紫外線散乱剤フリー。SPF50、PA+++
成分:継続補水ラメラUV処方による、水膜ヴェイルのマスク効果で高保湿。日差しやエアコンなどで乾燥しやすい肌にやさしい日焼け止め。
コスパ:40g 5,500円の高価格帯。日焼け止めだけでなく化粧下地としても使える。
おすすめしたい方:乾燥肌でお悩みの方。ツヤ肌を演出したい方にぴったり。
9. キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス
長所:敏感肌でも安心。赤ちゃんにも使えるやさしさで家族みんなで共用にも◎。SPF30、PA++
成分:肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸+セラミドケアで肌荒れ予防にも対応。
コスパ:50g 1,760円でコスパ良好。ドラッグストアでも手に入りやすい。
おすすめしたい方:肌がゆらぎやすい方。SPF、PA値が低めでも低刺激を重視したい方に。
10. NOV UVローションEX
長所:顔にも体にもOKなノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)ローションタイプ。SPF32、PA+++、UV耐水性★★
成分:低刺激処方+ヒアルロン酸Naでしっとり感◎。UV耐水性が高くウォータープルーフなのに石けんで落とせます。
コスパ:35mL 2,200円とコスパ良好。大人から子供まで使用できるため、家族でシェアもOK。
おすすめしたい方:敏感肌の方。日焼け止めを家族で共用したい方。低刺激のウォータープルーフ日焼け止めを探している方。
シーン別おすすめ日焼け止はどれ?
今までご紹介した日焼け止めをシーン別に一覧表にして「通勤・レジャー・敏感肌... 夏のシーンで選ぶ日焼け止め」で紹介しています。よかったら参考にしてみてくださいね。