プロテインを特水で割るとどうなる?メリットは増える?
最近じわじわ話題になっているサントリーの新商品「特水」。
水カテゴリー初の機能性表示食品で、米ぬか由来の HMPA(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸) を配合しているのが最大の特徴です。
この「特水」でプロテインを割ると、体へのメリットは増えるのでしょうか。味が変わってしまうのでしょうか。
特水とはどんな飲み物?
「特水」の最大の特徴は、吸収されやすいポリフェノール HMPA が入っていること。
HMPAは米ぬかを発酵させて得られる自然由来のポリフェノールで、以下の働きが報告されています。
HMPAはBMI が高めの方の腹部の脂肪(内臓脂肪)とウエスト周囲径を減らす機能、LDL コレステロールが高めの方のLDL コレステロールや総コレステロールを下げる機能、食後血糖値が高めの方の食後に上昇した血糖値を下げる機能が報告されていました。
- 内臓脂肪を減らすのを助ける
- 食後血糖値の上昇を抑える
- LDL(悪玉)コレステロールを下げる
特に注目されているのは「吸収されやすい」点。
ポリフェノールは人によっては吸収率が低いのですが、HMPAは“コアポリフェノール”と呼ばれる形で吸収されやすいのが特徴です。
プロテインを特水で割るとどうなる?
①普通の水とプロテインの味や溶け方は変わらない
特水には糖質・脂質・タンパク質がほぼ含まれていないため、プロテインの溶け方や吸収速度には大きな影響を与えません。
特水は、あまりクセがなく、「普通の水」と変わらないので、普通の水と同様にシェイクして飲めます。
特に、チョコ系やフルーツ系などはプロテインに味もあるので、水との味の違いも感じることはないでしょう。
②HMPAを摂取できる
特水にはHMPAが配合されていて、HMPAには下記の機能性があると報告されています。
- 内臓脂肪を減らすのを助ける
- 食後血糖値の上昇を抑える
- LDL(悪玉)コレステロールを下げる
プロテインに特水を混ぜてシェイクすると、特水に配合されているHPMAを摂取できるメリットがあります。
ダイエット中にプロテインを飲む人は多くいらっしゃいます。
「内臓脂肪を減らすのを助ける」「食後血糖値の上昇を抑える」「LDL(悪玉)コレステロールを下げる」といった機能性が報告されているHMPA配合の特水を使ってプロテインを摂取するのも良いでしょう。
④運動前後の摂取で反応時間も維持できる?
2025年9月に、HMPAに「反応時間(指示に素早く反応する力)を維持する機能」があることが報告されました。
- 軽い運動と併用することで、高齢な方の年齢とともに低下する認知機能の一部である反応時間(指示に素早く反応する力)を維持する機能が報告されました。
配合されているHMPAは、軽めの運動と一緒に摂取することが推奨されています。運動前後に、特水をプロテインに混ぜてシェイクすることで、認知機能の一部である反応時間の維持にも期待できるかもしれません。