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整腸作用を持つ機能性表示食品、注目商品&人気商品を紹介

食・料理
YOKARE編集部
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整腸作用を持つ機能性表示食品は、今や健康食品の定番商品。その代表的な成分である「難消化性デキストリン」「イヌリン」「ビフィズス菌」を配合した機能性表示食品の注目商品・人気商品を紹介します。

科学的エビデンスが豊富な食品素材、「難消化性デキストリン」

難消化性デキストリンはトウモロコシのデンプンを加熱処理し、酵素で分解して生成される水溶性食物繊維。整腸作用を持つ食品素材として、日本では圧倒的な存在感があります。

人気商品の1つに、森永乳業(株)の『充実野菜 緑黄色野菜120g分とたっぷり食物繊維』があります。1本(125㎖)あたりに難消化性デキストリンを6.3g配合。お腹の調子を整える機能のほか、食後の血糖値や血中中性脂肪に対する機能も兼ね備えています。

 

同商品の機能性については、研究論文を収集して総合評価する「研究レビュー」によって確認。整腸作用に関する研究論文が26報見つかるなど、科学的エビデンスが豊富です。この点は難消化性デキストリンの強みと言えるでしょう。

通販大手(株)やずやの『やずやのすっきり、するっと』も、お腹の調子、食後の血糖値や血中中性脂肪に関するトリプル効果があります。スティックタイプのゼリーで、手軽に持ち運べて、どこでも食べられるのが特長です。

 

このほか、京都薬品ヘルスケア(株)の『ミネルヴァ 緑茶』、(株)愛しとーとの『おなか快調宣言』などが販売されています。

大腸のぜん動運動を促進「イヌリン」、EUでは高い評価

イヌリンは、ゴボウやチコリなどに含まれる水溶性食物繊維。特にEUでは評価が高く、整腸作用を持つ食品素材としてもっともポピュラーです。

イヌリンは腸まで分解されずに届き、腸内細菌によって発酵されることで短鎖脂肪酸を生成します。短鎖脂肪酸は大腸の粘膜を刺激してぜん動運動を促進する働きがあり、お通じを改善します。

他社に先駆けて、整腸作用でイヌリン配合の機能性表示食品を届け出たのがサントリー食品インターナショナル(株)。同社の『おいしい腸活 流々茶』は、1本(500㎖)あたりにイヌリンを7.3g含有。「腸の動き(ぜん動運動)を活発にする成分であるイヌリンは、お通じの習慣を改善することが報告されています」と表示しています。

 

機能性については研究レビューによって評価。「排便回数」は7報、「排便量」は5報の研究論文を統合して評価しています。

クラシエフーズ(株)は『美食家の知恵』シリーズを展開。ビフィズス菌を増やすことでお腹の調子を整える、血中中性脂肪を下げる、食後の血糖値の上昇を緩やかにするという3つの作用を訴求しています。

 

整腸作用については研究レビューによって評価し、17報の研究論文を評価対象としました。このうち、最も質が高いレベルと判断された論文は11報。イヌリンの機能性に対する信頼性の高さがうかがえます。

このほか、(株)明治の『明治オフスタイル』シリーズ、(株)あじかんの『つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶』なども販売中です。

善玉菌の主役「ビフィズス菌」、トクホでも十分な実績

ビフィズス菌は代表的な善玉菌。ビフィズス菌は腸内細菌の約1割を占め、乳酸菌の100倍ほど多く存在しています。ビフィズス菌は乳児の頃が最も多く、加齢とともに減少していきます。

森下仁丹の『ヘルスエイド ビフィーナ』シリーズは、ビフィズス菌を配合した整腸作用をうたう機能性表示食品の代表的な商品として知られています。ロンガム種BB536というビフィズス菌を配合したサプリメントで、極小サイズのカプセルが胃酸からビフィズス菌を守り、腸へ届けてくれます。

協同乳業(株)の『LKM512』シリーズはビフィズス菌LKM512を配合し、ヨーグルト商品などをラインアップ。「生きて腸まで届き腸内で増えることで腸内環境を改善し、便通・お通じを改善する機能があることが報告されています」と表示しています。

これらのビフィズス菌は特定保健用食品(トクホ)としても実績があり、安全性も確認されていますので安心して摂取できます。

このほか、森永乳業(株)の『森永ビヒダスヨーグルト 便通改善』シリーズ、カゴメ(株)の『ビフィズス菌すっきりプレーン味』なども人気商品です。

機能性表示食品が便秘気味の方をサポート

難消化性デキストリン、イヌリン、ビフィズス菌は機能性だけでなく、安全性でも信頼できる食品素材です。

便秘気味の方はこれらの成分を配合した機能性表示食品を上手に利用して、体調管理に役立ててくださいね。
 

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