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カリフラワーライスとは?低糖質・糖質オフ生活に選ばれる理由と簡単アレンジ

YOKARE編集部
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カリフラワーライスとは?低糖質・糖質オフ生活に選ばれる理由と簡単アレンジ

カリフラワーライスは、白米のように見えるよう細かくしたカリフラワーを主食代わりに使う食べ方で、糖質オフや食事を少し軽くしたいときの選択肢として注目されています。

海外のモデルやセレブの間から火がついて、日本でも低糖質・ロカボ志向の高まりとともに少しずつ広がっています。
この記事では、カリフラワーライスの基本から栄養の話、簡単なアレンジ方法までご紹介します。

カリフラワーライスとは?まず知っておきたい基本

カリフラワーライスは、その名の通り、カリフラワーを細かく砕いて米のような形にしたものです。
見た目はほぼ白米であり、カリフラワーの白い花蕾(からい)部分を細かく刻んで、お米のような粒状にしたものです。見た目が白くてポロポロとしているため、パッと見ただけではごはんとほとんど区別がつきません。

アメリカでは「ライスド・カリフラワー(riced cauliflower)」と呼ばれ、スーパーの冷凍コーナーに並ぶほど定着しています。日本でも外食チェーンでお米の代わりに選べるお店が少しずつ増えてきており、新しい食の選択肢として注目を集めています。

白米のような粘りや甘みはなく、あっさりとした味わいです。クセが少ないので、味のしっかりした料理と合わせると食べやすくなります。

カリフラワーライスが低糖質・糖質オフ生活で選ばれる理由

カリフラワーライスが注目される大きな理由は、白米の代わりとして使いやすく、食事全体のエネルギーや糖質を抑えやすいことです。白米をカリフラワーライスに置き換えると、食事を大きく変えずに取り入れやすいのが魅力です。

文部科学省の食品成分データベースでは、ゆでたカリフラワーは100gあたり26kcal、利用可能炭水化物は3.0gとされています。一方、精白米のご飯は100gあたり156kcal、利用可能炭水化物は38.1gです。こうして比べると、カリフラワーは白米よりもカロリーと糖質をかなり抑えやすいことがわかります。

白米とまったく同じ食べ心地ではないものの、主食の一部をカリフラワーライスに置き換えることで、カロリーや糖質を抑えやすい点が、糖質オフ生活で選ばれる理由のひとつといえそうです。 

低糖質だけじゃない。カリフラワーが持つ栄養の力

加熱しても一定量のビタミンCがとれる

カリフラワーは、生で100gあたり81mgのビタミンCを含む野菜です。ビタミンCは熱や水に弱い栄養素として知られていますが、ゆでたカリフラワーでも100gあたり53mgが含まれています。加熱して食べることの多い野菜でありながら、一定量のビタミンCをとりやすいのは特徴のひとつです。

ビタミンCは抗酸化作用をもつ栄養素として知られており、毎日の食事の中で意識したい成分です。カリフラワーライスは炒めたり温めたりして食べやすいため、取り入れやすい食べ方といえます。

カリウムや葉酸も含まれる

カリフラワーには、生で100gあたり410mgのカリウムが含まれています。カリウムは、塩分の摂り過ぎが気になるときに意識したい栄養素です。さらに、葉酸94μg、ビタミンB6 0.23mgも含まれており、栄養面でも取り入れやすい野菜といえます。
カリフラワーライスは低糖質だけでなく、こうした栄養をあわせてとりやすいところも魅力です。主食の代わりとして使いながら、野菜を食べる量を増やしやすいのもよいところです。

カリフラワーライスと白米の違い

白米とカリフラワーライスの大きな違いは、味と食感です。白米には甘みや粘りがあり、そのままでも食べやすい一方で、カリフラワーライスは野菜らしい軽い風味があり、粘り気はほとんどありません。そのため、白米と同じ感覚で食べると、少し物足りなさを感じることもあります。
ただ、この違いがあるからこそ向いている料理もあります。粘りが少ないぶん、チャーハンやカレーのような味のはっきりした料理にはなじみやすく、全体を軽くまとめやすいのが特徴です。白米の代用品として考えるより、料理に合わせて使い分ける食材と考えたほうが、無理なく取り入れやすいでしょう。

カリフラワーライスの作り方

作り方はシンプルです。まずカリフラワーの茎と葉を取り除き、白い花蕾の部分を使います。これを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーで米粒くらいの大きさにします。
そのままでも使えますが、食べやすくするなら軽く加熱するのがおすすめです。フライパンでさっと炒めるか、電子レンジで加熱すれば手軽に仕上がります。加熱しすぎると水っぽくなりやすいため、短時間でさっと仕上げるのがコツです。

飽きずに続けられる簡単アレンジ4選

カリフラワーライスは、そのまま食べるよりも、料理に合わせてアレンジすると取り入れやすくなります。

カレー

味が濃く、カリフラワー特有の風味がほとんど気にならないため、はじめて試す方にも最もおすすめの組み合わせです。

出典:@monomanemizuho

チャーハン風

油でしっかり炒めると食べ応えが出ます。お米のようなパラパラ感が出やすいのも向いています。

出典:@toritori0123

雑炊・スープもだしやスープの味がなじみやすく、軽く食べたいときにも向いています。他にはリゾット・パエリアなど洋風の味つけとも相性がよく、見た目もおしゃれに仕上がります。チーズや豆乳との組み合わせも人気です。


 

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