メニューを閉じる
メニューを開く
  • 食・料理
  • 美容
  • カラダ
  • 食育
  • SDGs

ラベンダー

成分の話
YOKARE編集部
プロフィール画像
ラベンダー

日本でも親しみのあるラベンダー

日本では北海道の富良野のラベンダー畑が有名で、日本人でも馴染みがあるハーブです。 シソ科ラヴァンドラ属の植物で、原産地は地中海沿岸、インド、北アフリカ、中東などです。 コモン・ラベンダーという品種が主にラベンダーと言われますが、近縁種や交配種もラベンダーと言われます。代表的な品種はイングリッシュラベンダー、スーパーセビリアンブルーがあります。 古くから薬として用いられていて、「ハーブの女王」と言われています。

ラベンダーの特長

睡眠促進効果・リラックス効果

ラベンダーは気分を落ち着かせてくれ、リラックス効果があります。自律神経のバランスと整え、睡眠の改善にも役に立ちます。また古代より薬として使われていたラベンダー。酢酸リナリルやエステルやリナロールが含まれていて、殺菌作用や鎮痛作用があり、ニキビや肌荒れ、筋肉痛、月経痛などに効果があります。

ラベンダーの用途は?

  • アロマテラピーの精油
  • ハーブティー
  • 芳香浴
  • トリートメント
  • 香水
  • 虫除け

などに用いられます。

SHARE