体の内と外から温める、マナラと東京純豆腐の温活コラボ。全方位の温活のポイントとは
ランクアップのオリジナルブランド「マナラ」は、2024年11月1〜2025年2月末の期間、東京純豆腐とのコラボで「温活 Hotキャンペーン」を実施する。
体の外側から温めるホットクレンジングゲルと体の内側からスンドゥブ、それぞれ美と食の分野で温める追求して両社がタッグを組んだ、異業種コラボが実現。
冷えや美容に関心の高い世代に向け、“全方位の温活”をテーマに、キャンペーンを実施する。
キャンペーンは、全国30店舗以上の東京純豆腐が対象。温活 Hotキャンペーン スペシャルコラボメニューの「生姜でホッとあたたまる、牡蠣のシチュー風スンドゥブ」。
本メニュー注文された方に先着順で「マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス」の使い切りミニサイズ3つをプレゼントする。また、Wチャンスで、InstagramもしくはX(旧ツイッター)へ写真を投稿すると、抽選で30人にホットクレンジングゲルをプレゼントする。
マナラ×東京純豆腐 ホットコラボメニュー発表会では、「マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラスは、植物由来の保湿成分グリセリンが湿度にあたると温かくなる」とランクアップ 代表取締役 岩崎 裕美子さんは自然現象を利用した商品を説明した。
「生姜でホッとあたたまる、牡蠣のシチュー風スンドゥブ」は、薬膳の世界では「温」に分類されている牡蠣と、人参やほうれん草などの冬野菜、生姜が入っている。さらに、ホワイトソースでとろみをつけることで冷めにくくしているとビーンズワンカンパニー株式会社社長室 室長 / 広報 小野 茜さんは工夫を明かした。
足ツボ師・解毒師のMattyさんによる温活ポイント
発表会では、温活を推奨する足ツボ師・解毒師のMattyさんによる温活ポイントが紹介された。Mattyさんは自身の施術を通して、「年齢や性別関係なく、70%以上は足が冷たい」という。そんな冷えを取り除くための温活のポイントは「湯船」、温活にぴったりな湯船のつかり方を紹介した。
- 3歳位まで育った土地の側の塩を入れる
- 5分間無理なく入れる温度設定にする
- 下唇の下までしっかり浸かる
- 電気を消す
5分間の入浴でマラソン1km分を消費すると言う。首には自律神経があるので下唇まで浸かることを推奨。
東洋医学では、冷えを和らげるツボが手や足の指の間に多く存在しているため、指の間のリンパを刺激することも血行が促進され、体全体が温まりやすくなる。バスマットで軽く拭くだけではなく、足の指の間もしっかりと拭くことが重要。
本コラボのアイテムである「マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス」はクレンジングをしながら、マッサージができる商品。「目は交感神経が優位になりやすい。ぜひ目元も温めて、副交感神経を優位にして、血流を良くする。ホットクレンジングゲルを使うと温まる」と目元までケアすることを推奨。
また、腕まくりは冷えにはNG。飲食店でも氷の入ったお冷ではなく、常温以上の水を用意してもらうと良いと日常からできる冷え対策をMattyさんは教えた。