ヒハツ・ごま・刻み葱をトッピング、秋刀魚の蒲焼きごはん
ゴースト血管対策やむくみ改善、冷え対策で注目のスパイス「ヒハツ」と「秋刀魚」を使った旬を楽しむレシピをご紹介します。
「秋刀魚」といえば秋の食材ですが、スーパーでは通年で販売されています。ただし、生秋刀魚の旬は「9月〜10月」の一ヶ月間です、この時期の秋刀魚は食べておきたいですね。
今回は、秋刀魚の蒲焼き缶を使うので年中作れるレシピになります。
材料
- お米・・・2合
- サンマの蒲焼き(缶)・・・1缶
- にんじん・・・50g
- ごぼう・・・30g
- しめじ・・・50g
- 生姜・・・1かけ
- 水・・・適量
【調味料】
- 料理酒・・・大さじ1
- みりん・・・大さじ1
- 醤油・・・大さじ1
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
【トッピング】
- ヒハツパウダー・・・少々
- いりごま・・・お好みの量
- きざみねぎ・・・お好みの量
作り方
<下準備>
- 生姜は水で洗い、皮つきのままみじん切りにする。
- にんじんは粗みじん切りにする。
- ごぼうはささがきにし、水にさらしておく。
- しめじは手でほぐし、食べやすい大きさに切る。
- 調味料を合わせておく。
<作り方>
- お米を研ぎ、合わせておいた調味料を入れ、水を炊飯器の2合の目盛りまで入れる。
- ごぼうは水を切り、1の中に下準備しておいた野菜(生姜・にんじん・ごぼう・しめじ)
を入れる。(※ごはんの上に散らしてのせる。混ぜない) - 2の野菜の上に、さんまのかば焼き缶を汁ごと入れ、炊飯する。
- 炊きあがったら、杓文字でサンマの蒲焼をほぐしながら、ご飯を混ぜる
- 茶碗に盛り付け、ヒハツパウダー・白いりごま・刻み葱をトッピングして完成。
ひとことコメント
「ヒハツ」はコショウの代用としての食べ方を紹介されることが多いですが、コショウとは違った独特の風味を持っています。ヒハツの風味が山椒にも似ており、今回は「秋刀魚の蒲焼き」と合わせたレシピをご紹介させて頂きました。
“体を温める”ことを意識しながら、ヒハツを毎日少しずつ取り入れて(1日1g程度が目安)いきましょう!特に秋から冬へむけて肌寒なるシーズンや、寒さを感じるときにおすすめです。