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紫外線が増える春に小豆島産オリーブ果実油と使った化粧水で保湿

美容
YOKARE編集部
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紫外線が増える春に小豆島産オリーブ果実油と使った化粧水で保湿

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園から小豆島産オリーブ果実から搾った美容エキストラヴァージンオリーブオイルを使用した「オイル化粧水」が4月9日(金)より販売開始されました。

小豆島産オリーブオイルを使った「オイル化粧水」とは

新発売となる「オイル化粧水」は、小豆島産美容オリーブオイルの粒を目に見えるほどたっぷりと配合した、オイル感あふれる化粧水です。

小豆島産オリーブオイルを搾ったそのままの状態で、ここまで惜しみなく配合した化粧水は今までになく、手に取ると自然のままのオリーブの香りが立ち、小豆島産オイルならではのなめらかなとろみがある新しい感触の化粧水です。

しっとりと潤いに満ちた肌には、豊富な水分と良質な油分が欠かせません。そこで、良質な油分として国産オリーブの自然の恵みをそのまま肌に届けるために、あえて水と油を乳化させるのではなく、水分の中に油分を分散させたこだわりの処方となっています。本来混ざり合わない水分と油分を融合させるのは難しく、配合率や配合成分の調整を繰り返してようやく完成しました。コールドプレス製法で搾油したオイルの繊細な美容成分を壊さないように、化粧水にするまでの全ての工程で熱を加えずに作り、オイルの鮮度と品質を大切にしています。通常の化粧水は保湿感を高めるために保湿剤を増やすことによってべたつきやすくなりますが、油分を高配合できたことで、べたつくことなく高い保湿感を得られます。そのため、とろっとした感触ですが、肌表面はさらりと整い、肌の奥(※角層)にはしっかりと水分が補われていることが実感できる不思議な化粧水です。オリーブの油膜が柔らかい肌感触をもたらし、ハリのある肌へと導きます。

紫外線が増える春は肌が傷つきやすく乾燥しがち。そんなこれからの季節に、肌を守り若々しく保つのに大いに役立つ化粧水です。

年齢を重ねた肌のために、こだわり抜いた成分を配合しています。

配合成分
  • 小豆島産エキストラヴァージンオリーブオイル:オリーブが自然の中で蓄えたオリーブポリフェノールやビタミンEを壊さないよう、精製せず搾ったそのままを配合しています。
  • オリーブ葉エキス:肌荒れを防ぎ、肌をすこやかに保ちます。
  • プラセンタエキス:高い保湿力があり、肌にハリを与えます。
  • 黄金海藻エキス(ラミナリアオクロロイカエキス):潮の流れや干満の差が激しい海域で逞しく生き抜く海藻から抽出したエキスで、紫外線によるダメージを和らげ、肌を保護する力に優れています。
  • シロキクラゲ多糖体:世界三大美女の一人・楊貴妃が美容維持に食したとも言われる希少なキノコから作られた成分で、保湿効果に優れています。

長年挑戦し続けてきた国産の美容オリーブオイル作り

香川県・小豆島で親子三代に渡ってオリーブを育ててきた井上誠耕園は、耕作放棄地が増え続ける小豆島で少しずつ畑を開墾し、小豆島だからこそできる良質な美容オリーブオイル作りを目指して搾油量を増やしてきました。オリーブは、立派な成木になるまで時間も手間もかかります。さらに品質基準が厳しく、難しい技術を要する化粧用オイルを作ることは容易ではなく、75年の月日をかけて毎年栽培と加工の工夫を重ねてきました。搾油量は5年前と比較すると2.8倍まで伸び、ようやく小豆島産美容オリーブオイルを原料にした商品群を作ることができるまでに搾油量を増やすことができ始めています。そして、念願であった小豆島産美容オリーブオイルを贅沢に使用した「オイル化粧水」を販売開始できたそうです。
 

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