メニューを閉じる
メニューを開く
  • 食・料理
  • 美容
  • カラダ
  • 食育
  • SDGs

敏感肌の⽇焼けにUVクリームの紹介

美容
YOKARE編集部
プロフィール画像
敏感肌の⽇焼けにUVクリームの紹介

UVクリームの主要な役割は、紫外線(UV)から肌を保護することです。紫外線にはUVBとUVAの2種類があり、それぞれ異なる影響を肌に与えます。
UVBは皮膚に日焼けを起こし、またDNAを損傷することから皮膚がんの遠因とも考えられていますが、波長の長いUVAは皮膚深く浸透してシミ、シワ、タルミなどの光老化を招くことが知られてきました。

UVクリームには、抗炎症成分や保湿成分成分が含まれており、肌の保護機能を強化します。

抗炎症成分としては、甘草より得られるグリチルレチン酸ステアリルが知られ、医薬部外品の抗炎症有効成分としても使用されています。肌の炎症を抑えるための成分が含まれており、日焼けによる肌荒れを防ぎます。

保湿成分はヒアルロン酸、セラミド、アミノ酸など。肌のバリア機能をサポートし、乾燥から守ります。

敏感肌を考慮して開発されたUVクリームは、紫外線吸収剤フリー、界面活性剤無添加、酸化亜鉛フリーのような特徴があります。

  • 紫外線吸収剤フリー
    紫外線を吸収して熱に変える化学的な吸収剤を使用せず、肌に優しい処方です。
  • 界面活性剤無添加
    肌への刺激を最小限に抑えるために、界面活性剤を使用しません。
  • 酸化亜鉛フリー
    酸化亜鉛を使用せず、より肌に優しい処方を採用しています。

最近ではマルチタスク型の化粧品も増えていて、UVクリームは日焼け止めだけでなく、保湿クリーム、化粧下地やエイジングケアなどとしても使用できます。

具体的なUVクリームを3つ紹介します。

グリチルレチン酸ステアリル配合の「アルージェ モイストUVクリーム」

敏感肌⽤スキンケアブランド「アルージェ」は、長年、敏感肌の⽅が⼼地よく使える使⽤感にもこだわって開発しています。
『バリア保湿×紫外線から肌を守る』をコンセプトに、肌へのやさしさを追求した⽇焼け⽌めベースクリーム「モイストUVクリーム【医薬部外品】」です。
肌のバリア機能に関係する3⼤保湿因⼦(細胞間脂質・NMF・⽪脂膜)の類似成分を配合し、⾓層バリアを整えます。
抗炎症成分であるグリチルレリチン酸ステアリルを配合し、敏感肌の⽇焼けによる肌荒れを防ぎます。
敏感肌を考えた紫外線吸収剤フリー、界⾯活性剤無添加で、肌に配慮されています。
「SPF22・PA++」で日常使いに最適、⾚ちゃんにも使いやすい、やさしい⽇焼け⽌めです。

グリチルレチン酸ステアリル配合の「アルージェ モイストUVクリーム」

アルージェ モイストUVクリームは税込2,970円(30g)になります。


アミノ酸の働きに着目して開発された「ミノン エイジングケア デイクリームUV」

敏感肌向けブランド「ミノン」のフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、「エイジングケア デイクリームUV(医薬部外品)」を新発売されました。
「エイジングケア デイクリームUV」は、シワ改善・しみ予防をしながら紫外線カットができ、下地効果も備えた敏感肌向け多機能UVクリームです。外部刺激から肌を守るバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸とキメを整え肌の透明感をサポートする2種の清透アミノ酸を配合。美容クリーム・UVカット・化粧下地の1本3役の機能を兼ね揃えています。

敏感肌を考えた紫外線吸収剤フリー、酸化亜鉛フリー処方。UVカット「SPF50+、PA++++」で強力に紫外線をカットします。
ごわついた敏感肌にも使いやすいように、滑らかにのびて、やさしく肌に密着するクリームが仕上がりました。

ミノン エイジングケア デイクリームUV

ランコムNO.1売上のUV下地「UVエクスペール」がリニューアル

紫外線、可視光線、赤外線の3つの太陽光線へアプローチし、さらに汚れた空気なども含む美肌の大敵を幅広くブロック。ナイアシンアミドが新配合され、約75%がスキンケア成分で構成されています。

「SPF50++PA++++」で紫外線からがっちりガードします。

UVエクスペール

UV エクスペール トーン アップ ローズ Nは、税込7,480円(30ml) / 9,900円(50ml)になります。

SHARE