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美肌成分ナイアシンアミドとは?なぜ、美肌成分ナイアシンアミドは人気?

美容
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美肌成分ナイアシンアミドとは?なぜ、美肌成分ナイアシンアミドは人気?

最近、よく目にするナイアシンアミドという美容成分。ナイアシンアミドは基礎化粧品だけでなく、日焼け止めやファンデーションにも使われています。

しかし、「ナイアシンアミドって肌によさそうだけど、実際の効果についてよく知らない」という方、実は多いのでは?

そこで今回はナイアシンアミドの肌への効果について解説します、話題のナイアシンアミドの人気の秘訣を知りたい方、必見です。

ナイアシンアミドとは?

ナイアシンアミドってどんな成分?

ナイアシンアミドとは、水溶性ビタミンの一種でビタミンB3のこと。ビタミンB3は肉類や魚などに多く含まれていますが、実は体内でも作られている物質です。糖質や脂質などの代謝やエネルギー産出に関わっていたり、アルコール分解を助ける役割もしていたりもします。

最近なぜナイアシンアミドが話題なの?

ナイアシンアミドは肌に対し、主に4つの効果が期待できると言われています。

  1. 保湿:セラミド合成促進
  2. 美白:メラニン受け渡し抑制
  3. シワ改善:真皮コラーゲンの産出促進
  4. ニキビ予防:皮脂抑制効果

3の美白とシワ改善は、厚生労働省が認める医薬部外品の有効成分です。特にシワ改善成分では、多くの成分が脂溶性という中で唯一の水溶性成分。

最近ナイアシンアミド入りのコスメが増えている理由の一つに、シワ改善に有効な成分で唯一の水溶性成分であるということが挙げられます。ナイアシンアミドはこの水溶性という特性のおかげで、基礎化粧品から日焼け止めやファンデーションなどにも採用されているのです。

ナイアシンアミドの効果

ナイアシンアミドは、肌に対してどんな効果が期待できるのでしょうか?代表的な4つの効果について詳しく見ていきましょう。

①保湿:セラミド合成促進

肌は表皮・真皮・皮下組織の3層でできており、表皮は紫外線や乾燥から守るいわば ”バリア”。ナイアシンアミドは表皮の角層に働きかけ、角層の細胞間脂質の主成分であるセラミドの合成を促進。肌のうるおいを守りバリア機能を強化します 。

セラミド

②美白:メラニン受け渡しの抑制

シミ・そばかすは表皮の基底層にあるメラノサイトが関与し、紫外線を浴びるとメラニンを生成します。作られたメラニンは表皮へ受け渡されシミの原因になりますが、ナイアシンアミドはこの受け渡しをブロック。 シミ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。

③シワ改善:真皮コラーゲンの産出促進

ナイアシンアミドは真皮の繊維芽細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促進。 肌のハリやしなやかさを保ち、シワ改善効果が期待されます。さらに表皮のバリア機能も整えるので、乾燥によるシワ対策にも◎。

コラーゲン

④ニキビ予防:皮脂抑制効果

ナイアシンアミドは皮脂抑制効果がありますが、ニキビの炎症を抑える効果があるとの研究結果も報告されています。皮脂コントロールしながらニキビ改善も期待できて、まさに一石二鳥です。

ナイアシンアミドの使い方とタイミング

ナイアシンアミドは、さまざまな肌タイプに使える美容成分。しかも朝、夜と時間帯を問わず使えるのもメリットです。

さらにナイアシンアミドは他の成分とケンカすることが少なく、相性が良いのも特徴。ナイアシンアミドは即効性はなく継続使用が必要なので、他の成分と組み合わせることで肌へのよい相乗効果が期待できます。

ただし、高濃度のナイアシンアミドの使用は肌の乾燥や肌荒れ、赤みの原因に。使用前は必ずパッチテストをしてから使用しましょう。また、ナイアシンアミドは保湿が期待できますが皮脂抑制もあります。乾燥肌の方は特に使用時の保湿をお忘れなく。

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