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眼が疲れた時はどうしたらいい?おすすめの対処法を紹介

カラダ
倉持江弥
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眼が疲れた時はどうしたらいい?おすすめの対処法を紹介

前回の記事で、眼の疲れが体の不調に関連があるのでは?というお話しをしました。眼の
周りにも筋肉があり、それらが凝り固まることで全身に影響がでて、最終的にはメンタル
の部分にまで影響を及ぼすと言われています。一度体調が崩れると回復までに時間がか
かってしまうので、そうならないための対策にどんなものがあるのかを解説していきます。

眼の疲れをとる方法

スマホやパソコンの見過ぎで眼が疲れたと感じた時の対処法を紹介します。眼の周りも体と同じように筋肉がついているので、まずはその筋肉をほぐすことを意識していきましょう。

眼の周りをマッサージする

小さい画面を集中してみていると眼の周りの筋肉がコリ固まってしまいます。体と同じように顔や頭にも筋肉はついているので、自分の手を使ってゆっくりマッサージをしてあげましょう。マッサージすると効果的なポイントをまとめておきます。

  1. まゆ毛の下にあるくぼみを親指でゆっくり押しましょう。強く押すと痛みが強くなるので優しく押してください。目頭側から目尻に向かって5箇所ほど押してあげると眼が開けやすくなって明るく感じます。
  2. こめかみを優しく押します。こめかみの部分は500円玉くらいのくぼみになっているので、くぼみの縁に指を当てながら、ゆっくりと一周します。
  3. ほお骨の周りを優しく押します。下まぶたの少し下にほお骨があるので、その縁に指を3本当てて軽く左右に10回ほど揺らしてほぐします。

他にも頭部をマッサージしたり、首周りをマッサージすることで顔全体がゆるんで眼が楽になってきます。

遠くを見るようにする

スマホやパソコンなど小さい画面を集中してみていると、眼の焦点を合わせるピントの機能が衰えて疲れやすくなります。アメリカ人と日本人の視力を比較した研究によると、0.8未満の近視は、アメリカの黒人で21%だったのに対し日本人は40%でした。この原因の一つに、国土の狭い日本ではビルに囲まれて遠くの風景を見る機会が少ないからではないかとも言われていることからも、定期的に遠くを見ることが眼のピントを調節する機能の回復に効果的なのではないでしょうか。

できれば、外の景色をみて遠くをぼんやり見つめたり、外にでて歩いてみましょう。私たちが歩くと当然景色が流れるわけですが、この景色の流れを感じるというのも実は眼をリラックスさせる一つの方法なので試してみてください。

眼を温める

眼の周りを温めることで血流が良くなり、疲労物質が流れやすくなります。家でやる方法としては、濡らしたタオルをレンジで40秒ほどチンするのが一番簡単です。最近では香りがついたホットアイマスクも販売されているので、よりリラックス効果を高めることができます。

もちろん何も使わずに眼を閉じているだけでも休ませる効果はありますが、そのついでに眼を温めておくとより疲れが抜けやすくなります。

眼を疲れさせない対策

実際に眼が疲れてから対処していると回復に時間がかかってしまいますので、まずは眼を疲れさせないように工夫をしておきましょう。

ディスプレイからの距離をあける

スマホだとなかなか難しいかもしれませんが、パソコンをする際にはできるだけディスプレイから50cmは離れるようにしましょう。画面の位置は目線よりも少し下にくるように高さを調節しておくと、目にかかる負担を減らすことができます。

また、ブルーライトカットのメガネを着用することもオススメします。カット率などはパソコンを使う頻度によっても変わりますが、カット率が高いからいいというわけでもないので詳しくは専門家の方にご相談ください。

眼を乾燥させない

眼が乾いてしまうと眼の疲れを助長してしまうので、眼を乾燥させないように気をつけましょう。エアコンや扇風機の風を直接顔に受けない、卓上加湿器をおく、意識してまばたきをする、などが簡単にできる対策です。

画面を見る時間をコントロールする

仕事でデスクワークをしている時には、できれば1時間から1時間半に一回は休憩を取って眼を休めましょう。3分だけでも眼の周りをマッサージしたり、遠くをみたり、眼をつぶるだけでも疲れが溜まりにくくなります。

スマホやテレビなどは使う時間をコントロールして、あまり見過ぎないようにしましょう。特にYouTubeなどの動画はあっという間に時間が過ぎてしまうので要注意です。

いい姿勢を意識する

実は眼と姿勢はとても関係が深く、眼が悪くなると猫背になって首や肩こりがさらに強くなりがちです。日頃から背筋を伸ばしていい姿勢を心がけると首の回りもほぐれて目線も安定します。

そのために、定期的なストレッチは欠かさないようにしましょう。バンザイして脇を伸ばしたり、頭を倒して首を伸ばしたり、背中で手を組んで胸を伸ばしたり。ストレッチをして体をほぐしておけば自然といい姿勢が取れるようになり、疲れを感じにくくなります。

眼と体が疲れない対策を

眼の疲れと体の不調はリンクしているので、少しでも眼が疲れたなと感じたら早めに対策を取るようにするのが大切です。眼や眼のまわりを休ませることとともに、眼が疲れないようにすることも忘れないようにしてくださいね。

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