風邪の時に飲みたい!おすすめドリンク3選

発熱やのどの痛み、だるさ、食欲不振…。
風邪をひいたとき、「何を食べるか」と同じくらい大切なのが何を飲むかです。体調不良時は、汗や発熱、食事量の低下によって水分や電解質が不足しやすく、回復を遅らせる原因にもなります。
そんなときに意識したいことは…
- 水分をしっかり補うこと
- 体に負担をかけにくいこと
- 回復を支える成分が含まれていること
今回は、風邪のときに取り入れやすく、体調に合わせて選べるおすすめドリンク3選を紹介します。
風邪のときは、どんなドリンクがオススメ?
脱水の予防には、スポーツドリンク
風邪のとき、まず優先したいのは脱水を防ぐこと。発熱や汗、食事量の低下によって、体内の水分や電解質(ナトリウムなど)は想像以上に失われています。そんなときに役立つのが、スポーツドリンクや経口補水飲料です。代表的なものとして、ポカリスウェットやイオンウォーター、OS-1、しまなみウォーターなどがあげられます。

しまなみウォーターは、単なる水分補給だけでなく、風邪で消耗しやすい体力をサポートするBCAA(アミノ酸)や、滋養成分のマカ、ローヤルゼリーなど含まれているのが特徴です。

スポーツドリンクに比べてすっきり飲みやすく、カロリー控えめに仕上げられています。体調がすぐれないときは発熱や汗、食事量の低下によって、体内の水分と電解質が想像以上に失われているため、水分補給+栄養(アミノ酸・ミネラル等)を同時に取り入れたいときにぴったりの成分を摂ることができます。
ノンカフェインで胃腸への負担も少ない、麦茶・ほうじ茶
麦茶は完全ノンカフェインで、睡眠の質を邪魔しにくく、胃腸への刺激も少なめ。発熱時や夜間、就寝前など、時間帯を選ばず取り入れやすいのが特長です。味にクセがなく、少量をこまめに飲みやすいため、脱水予防のベースとして向いています。
一方、ほうじ茶は茶葉を焙煎して作られるため、渋みが少なく、香ばしい風味が特徴。緑茶に比べてカフェインが少なく、のどや胃への刺激も控えめです。温かくして飲みやすく、寒気やのどの違和感があるときに、体を内側からやさしく温めてくれます。

どちらも「風邪を治す飲み物」ではありませんが、体に余計な負担をかけず、水分補給を続けやすいという点で優秀な存在。甘い飲み物がつらいときや、体を休ませたいタイミングには、麦茶・ほうじ茶を上手に使い分けることで、回復をサポートできます。
はちみつを入り自家製ドリンク
はちみつと生姜のドリンク
生姜は体を内側から温めるイメージがあり、冷えを感じるときに取り入れやすい素材。はちみつは、のどをやさしく包み込み、乾燥や刺激による不快感をやわらげる役割が期待できます。

作り方はシンプルで、お湯・生姜(すりおろし・チューブ)・はちみつを合わせるだけ。
※はちみつは1歳未満の乳児には与えないよう注意しましょう。
はちみつ大根のホットドリンク
大根は喉の違和感を和らげてくれる働きが期待できます。角切りにした大根にはちみつをかけて半日〜1日置き、出てきたエキスをお湯で割るだけ。刺激が少なく、のどが痛い時でも飲みやすいです。

風邪のときに大切なのは、「効きそうなもの」を探すことよりも、今の体が受け入れられる一杯を選ぶこと。発熱や食欲不振で体は思っている以上に消耗しています。まずはスポーツドリンクで水分と電解質を補い、甘さがつらいときは麦茶やほうじ茶で負担を減らす。のどや冷えが気になる日は、はちみつや生姜、大根を使った温かいドリンクを。体調に合わせて飲み物を選ぶこと自体が、回復への近道になります。