おうちごはんを格上げする魔法の万能調味料 「液体塩こうじ」[プレゼント]

今からちょうど１０年ほど前、塩こうじが爆発的なブームになったのを覚えていますか？和食や洋食、中華、デザートにまで使える万能調味料として人気に火が付き、今ではすっかりスーパーの食品売場に定着しました。

今回ご紹介するのは、その塩こうじを特殊製法でぎゅっと搾って液体にした「液体塩こうじ」。大手味噌メーカーのハナマルキが製造する日本初、いえ世界初の発酵調味料です。上手に使えばいつもの料理をワンランク格上げしてくれること間違いなし！着色料・保存料・化学調味料を使用しない、グルテンフリーの自然派うま味調味料をお試しあれ。

塩こうじって何がスゴいの？

米こうじ

そもそも塩こうじとは、米こうじに塩と水を加えて発酵・熟成させた日本の伝統調味料のこと。見た目はこうじの粒が残り、トロッとした甘酒によく似ています。味はしょっぱいのですが、芳醇な香りと奥行きのある甘さが特徴です。

塩こうじの働きのひとつとして、肉や魚を柔らかくすることが知られています。これは「プロテアーゼ」という酵素がタンパク質を分解するため。分解されたタンパク質はうま味成分であるアミノ酸に変わり、食材のうま味をグンと引き出します。

また、肉のパサつきを抑えたり、魚の生臭さを取ったりするのも塩こうじの優れた点。１００種類以上の酵素が含まれているため、腸内環境の改善や美肌効果も期待されます。美味しいだけじゃなく、健康効果も高い――。これが〝魔法の調味料〟と称される所以です。

液体だからメリットたくさん

「液体塩こうじ」は、この粒状の塩こうじを独自製法で液体化しました。製造時に加熱処理しないため、生きた酵素のチカラと上品なうま味がそのまま残っています。

一般的な塩こうじに比べて、液体ならではのメリットもたくさんあります。まずは何と言っても使いやすいこと。計量しやすく、他の調味料や食材と合わせやすいのがポイントです。味が均一になじみやすく、焼いたときに焦げ付きにくいため、肉・魚の漬け込みから煮物・炒め物の味付けまで様々な料理に利用できます。

その効果と利便性はプロのシェフも認めるところ。ほのかな塩味とうま味、そして熟成感が調和した「液体塩こうじ」は、料理の隠し味やアクセントにぴったり。国内では有名ホテルの総料理長や、フランスのミシュラン三つ星シェフがファンだと公言しています。

〝ちょい足し〟でプロの味

「液体塩こうじ」の使い方はとっても簡単。普段使っている調味料の代わりに〝ちょい足し〟すれば、あっという間にプロの味。これ一本で味がしっかり決まるから、仕事や育児で忙しい方にこそ使ってほしい調味料です。

例えばから揚げを作る際、一口大に切った鶏肉に「液体塩こうじ」を揉み込みます。1時間程冷蔵庫で寝かせた後は、いつも通りに片栗粉をまぶして油で揚げるだけ。驚くほど柔らかくジューシーに仕上がりますよ。

卵焼きを焼くときには、醤油やみりんの代わりに「液体塩こうじ」を少々。ほんの少し加えるだけで、ふわふわ食感の卵焼きが出来上がり。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも最適です。

ポトフや鍋料理、チャーハン、パスタ、パンケーキにも「液体塩こうじ」をプラス。どんな料理にも使える汎用性の高さも大きな魅力のひとつです。

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実はこの「液体塩こうじ」、９月に新ボトルへリニューアルしたばかり。ワンタッチで開閉できるキャップを採用し、注ぎ出す量を調整しやすいプッシュ式のボトルに変更したことで、より使いやすくなりました。

今回は製造元のハナマルキ様にご協力いただき、新しく生まれ変わった「液体塩こうじ」を５名様にプレゼントいたします。

公式サイトには上手な使い方やレシピがたくさん載っているのでこちらも要チェックです！