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唐揚げにシナモン?!シナモンの嬉しい栄養素と活用レシピ

食・料理
YOKARE編集部
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アップルパイや八つ橋、シナモンロールなどお菓子作りに使うイメージの「シナモン」。そんなシナモンの栄養学的な効果はご存知でしょうか?この記事ではシナモンの健康に関するメリットやシナモンが苦手な方でも食べやすい料理のレシピを紹介します。

  • シナモンの魅力

シナモンは古くから漢方薬として使われ、特に体を温める効果が高いです。手足やお腹を温める効果、血行を良くする効果、発汗を促す効果、痛みを和らげる効果もあるとされています。
そのため、肩こりや頭痛、女性特有の生理痛、冷え性など血行を良くすることで改善されるような症状に作用が期待されています。また、風邪のひき始めにも効果があります。風邪をひき始めたら紅茶やコーヒーなどの飲み物にシナモンを加えるとよいと言われています。

  • ゴースト血管予防効果も

加齢や生活の乱れなどが原因で、毛細血管はボロボロになり最終的には消失していくことを、「血管のゴースト化」、「ゴースト血管」などと表現されます。血管がゴースト化するとと肌や手先、足先など体の末端に栄養や酸素がうまく行き渡らず、シワやたるみ、冷え、むくみ、目のくまやくすみの原因となってしまいます。つまり、血管を若く健康な状態に保つことが健康につながります。
シナモンにはゴースト血管の予防効果があると言われています。シナモンには細胞内のTie2(タイツー)を活性化させる働きがあります。このTie2は壁細胞と内皮細胞を密着させる接着剤の働きをするので、ボロボロになった血管が修復される効果が期待できます。

シナモンを食生活に取り入れることで、ゴースト血管の予防に効果が期待できます。

シナモンは1日に1gほどの摂取が適量です。長期にわたって1日10g以上摂取してしまうと肝機能に障害が起こりうるという研究結果もあるので、度を超えた摂取はやめましょう。ちなみに瓶入りのシナモン一振りで0.1gほどです。

シナモンの使い方

シナモンはメインに使う食材ではありませんが、意外にどんな食材にも合い、風味をプラスしてくれたり、食材の味を引き立ててくれたりします。どんな使い方ができるか紹介します。

  • ふりかける

トーストやヨーグルト、市販のマフィンやクッキーなどにふりかけてもいいですね。

  • 飲み物に混ぜる

シナモンパウダーでも良いですが、シナモンスティックを使って紅茶やコーヒー、ミルクなどををかき混ぜてシナモンの香りを楽しんでもいいですね。

  • 料理の隠し味に

ビーフシチューやハヤシライス、カレーなどにも少し加えると味の奥行きが出ておいしくなります。また、ロールキャベツやハンバーグなどひき肉を使う料理にも相性が良いです。お肉の臭み消し効果もあります。


シナモン風味鶏の唐揚げ

いつもの唐揚げの下味にシナモンを加えることで、上品な仕上がりになります。シナモンの香りは強くは感じないので、シナモンが苦手な方でもおいしく食べられます。シナモンにはお肉の臭み取りや旨味を引き出す効果もあります。

材料 2人分

  • 鶏もも肉 1枚分

材料A

  • 生姜 小さじ1
  • ニンニク 小さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • シナモンパウダー 小さじ1/2
  • 酒 小さじ1
  • 片栗粉 大さじ4
  • 揚げ油 適量

作り方

  1. 鶏もも肉を一口大に切る。生姜、ニンニクをすりおろす。
  2. Aを混ぜ合わせ、鶏もも肉によく揉み込み、30分ほどおく。
  3. 2に片栗粉をまんべんなくまぶす。
  4. 180℃の油で5分ほどからりと揚げる。
  5. 好みの付け合わせと一緒に盛り付けて完成。
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