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牡蠣にも種類がある?美味しい牡蠣の旬や産地を紹介!

食・料理
YOKARE編集部
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牡蠣には豊富な栄養が含まれており、生で食べても、揚げて食べても美味しく食べられます。

そんな牡蠣ですが、さまざまな種類があり、種類ごとに旬が違うことをご存知でしょうか?

そこで今回は、牡蠣の種類について、美味しい牡蠣の選び方や産地別のブランドも含めて紹介していきます。

牡蠣についてより詳しく理解を深めたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

牡蠣の種類とは?

牡蠣はおよそ3億年も前から世界各国の海域に存在しており、日本では縄文時代から存在していることがわかっています。

実はこの牡蠣には大きく分けて2種類あり、真牡蠣(マガキ)と岩牡蠣(イワガキ)に分類されます。

真牡蠣は浅瀬で育つため、養殖しやすい特徴がありますが、岩牡蠣は深い岩礁に生息するため、養殖しづらく天然のものが多くを占めます。

しかし、近年では岩牡蠣も養殖のものが徐々に多くなってきています。

真牡蠣と岩牡蠣の違いを簡単にまとめると以下の通りとなります。

  • 真牡蠣
    太平洋側で主に養殖されている。大きさは5〜8cm程度。生食用のほか、ソテーやフライトしても食べられます。
  • 岩牡蠣
    日本海側で主に採取される。大きさは10cm〜20cmr程度。主に生食用として食べられます。

牡蠣の旬

まず、牡蠣の旬ですが、真牡蠣と岩牡蠣で旬の時期が異なっています。

真牡蠣の旬

まず、真牡蠣ですが旬の時期は冬場の11月〜4月ごろとなっています。
大きさは岩牡蠣と比べて若干小ぶりです。

味は比較的クリーミーでまろやかさのある味わいです。
実はスーパーなどで並んでいるものの多くは真牡蠣。

養殖されているものが多いため、旬の時期はもちろん、冷凍加工すれば1年中美味しく味わうこともできます。

岩牡蠣の旬

一方で、岩牡蠣ですが旬の時期は夏場の6月〜9月ごろとなっています。
真牡蠣よりも若干サイズが大きく殻が厚めなのが特徴です。
イメージとしては、ちょうど手のひらくらいの大きさとなります。

味は独特な塩味や渋みが感じられ、形も大きいため、肉厚な食感で食べごたえがあります。

天然のものもあれば、洋食のものもありますが、一般的には天然に採取されたものが多いです。
そのため、価格が洋食の真牡蠣よりも若干高い傾向にあります。

牡蠣の産地

ここでは、牡蠣が主に採取できる産地について解説していきます。

具体的には以下の産地が挙げられます。

  • 広島県
  • 宮城県
  • 北海道
  • 三重県
  • 日本海側(秋田、山形、新潟県など)

広島県

広島県は日本一の生産量を誇る名産地として知られています。

水揚げ高は全国の養殖量のうち6割を占めるほどの生産地で、大きめの身が特徴です。
瀬戸内海が主な養殖場となっており、プランクトンが豊富にある上波も穏やかなので、養殖環境としては絶好の環境となっています。

宮城県

宮城県は水揚げ高で全国2位を誇る真牡蠣の名産地です。

たくさんの島が集まってできている松島湾を主な養殖場としており、東日本大震災で大きな被害は受けたものの、徐々に復興しつつあります。

養殖用種牡蠣の生産地としても非常に有名で、日本国内のみならず、世界各国でも宮城県の種牡蠣を輸入しているなど、非常に人気を博しています。

北海道

北海道は、牡蠣の3大ブランドがある名産地となっています。

3大ブランドの中でも、厚岸(あっけし)産の養殖牡蠣は1年通して美味しく食べられることで有名です。
他にも、帆立の養殖地としても知られるサロマ湖産と、津軽海峡で育てられる知内(しりうち)産の牡蠣があります。

養殖する地域は異なりますが、共通して冷たい海域で育つため、身がふっくらとした味わい深い牡蠣が獲れます。

三重県

三重県は伊勢志摩が牡蠣の名産地として知られており、中でも「的矢かき」というブランドが全国的に有名です。

生食であるにも関わらず安全に食べられることが評判で、独自の殺菌法を採用しています。

その他にも、生浦(おおのうら)湾で養殖される「浦村牡蠣」も非常に有名なブランドで、2つのブランドともに三重県を代表する下記として人気があります。

日本海側(秋田、山形、新潟県など)

日本海側天然の岩牡蠣が豊富に獲れ、冬は波が荒く禁漁となるため、夏場に主に食べることができます。

秋田県の象潟(さきかた)や、山形県の庄内地方で獲れる岩牡蠣が特に有名です。
その他にも新潟や石川県、京都、島根、鳥取などに岩牡蠣が獲れる漁場があります。

牡蠣の美味しい食べ方は?

牡蠣は旬の季節であれば、生で食べることをおすすめします。

生牡蠣では、他の調理方法では味わえない、牡蠣本来の濃厚でクリーミーな味わいを楽しむことができます。

その他にも、岩牡蠣であれば身のひとつひとつが大きいため、牡蠣フライにして食べることで、ジューシーさを堪能できます。

一方で真牡蠣が小ぶりなため、そのまま炊き込みご飯や寄せ鍋に使用することで美味しく食べられます。
牡蠣を丸ごと使って調理できるため、凝縮された牡蠣の旨味を堪能できます。

牡蠣炊き込みご飯

牡蠣の下ごしらえと、牡蠣に予めだし汁で火を通しておくことがポイント。

引用:https://www.instagram.com/baninn/

牡蠣のペペロンチーノ

ペペロンチーノはしっかり牡蠣に火を通して、 白ワインをふってアルコール分をとばし、ひと煮立ちさせることで臭みがなくなります。

https://www.instagram.com/akkono05/

牡蠣グラタン

牡蠣、しめじ、たまねぎをバターで炒めて小麦粉、牛乳、生クリーム、フルムダンベール、塩胡椒少々で簡単に作れます!

引用:https://www.instagram.com/ayaminaaaa/

牡蠣粥

牡蠣は塩水で振り洗いをして下ごしらえをしましょう。

引用:https://www.instagram.com/jaja_co/

まとめ

牡蠣には真牡蠣と岩牡蠣があり、それぞれで旬の時期や味わいにも違いがあります。

旬の時期であれば、生で食べることをおすすめしますが、生食が苦手な方は、フライにしたり炊き込みご飯に使ったりすることで美味しく食べられます。

牡蠣は栄養価も高いため、積極的に食生活に取り入れていきましょう。
 

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