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機能性表示食品・トクホのノンアルコールビール5選

食・料理
YOKARE編集部
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機能性表示食品・トクホのノンアルコールビール5選

年末年始は、家族や友人と集まる機会が増え、お酒を飲む機会も多くなります。ただ、健康を気にして控えめにしたい方やアルコールを避けたい方には、ノンアルコールビールがぴったりです。

今回は機能性表示食品・トクホのノンアルコールビールと機能性について紹介します。

SAPPORO+(サッポロ プラス)

SAPPORO+(サッポロ プラス)

2015年5月に特定保健用食品(トクホ)として発売されました。特定保健用食品史上初のノンアル飲料。「難消化性デキストリン(食物繊維)」の働きにより、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖 値が気になる方に適しています。

難消化性デキストリンは、トウモロコシのでんぷんから作られている水溶性食物繊維の一種です。整腸作用、食後血糖値の上昇抑制作用、食後中性脂肪の上昇抑制作用の3つの作用でトクホの実績がある成分です。

プリン体、糖類、カロリーもゼロ。(※100mlあたりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示しています。)

 

アサヒ ヘルシースタイル

アサヒ ヘルシースタイル

「ヘルシースタイル」は、特定保健用食品として、2016年2月に発売開始されました。難消化性デキストリン(食物繊維)が配合されていて、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにするので、脂肪の多い食事を摂りがちな方、血中中性脂肪が気になる方の食生活改善に役立ちます。

プリン体、糖類、カロリーもゼロ。(※100mlあたりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示しています。)

 

からだを想うオールフリー

からだを想うオールフリー

2019年7月から発売された「オールフリー」ブランド初の機能性表示食品「からだを想うオールフリー」。内臓脂肪を減らす機能があることが報告されている、「ローズヒップ由来ティリロサイド」が配合されています。

プリン体、糖類、カロリーもゼロ。(※100mlあたりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示しています。)

 

あしたを想うオールフリー

あしたを想うオールフリー

2023年6月から発売開始された機能性表示食品「あしたを想うオールフリー」。記憶力を高めるのに役立つ機能があることが報告されている「GABA」が配合されています。
GABAは、γ-アミノ酪酸と呼ばれるアミノ酸の一種。加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力(言葉や見た物を思い出す力)を高めるのに役立つ機能があることが報告されています。

プリン体、糖類、カロリーもゼロ。(※100mlあたりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示しています。)

 

キリン カラダFREE(キリン カラダフリー)

キリン カラダフリー

2019年10月に発売開始。熟成ホップ由来苦味酸を使用したお腹まわりの脂肪を減らすノンアルコール・ビールテイスト飲料の機能性表示食品。

熟成ホップ由来苦味酸は、10年以上かけて開発した「熟成ホップエキス」に含まれていた成分です。

プリン体、糖類、カロリーもゼロ。(※100mlあたりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示しています。)ノンアルコールビールを選ぶ際は機能性も参考に

ノンアルコールビールを選ぶ際は、メーカーや味や好みに加えて、配合されている成分の機能性も参考にしてみてはいかがでしょうか。

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