夏場の水分補給におすすめのボトル紹介
暑い夏は通勤や通学で長時間移動する場合、途中で喉が乾くことが増えます。自動販売機で買うのも一つですが、節約したい人にはカバンに入れてもこぼれる心配が少ない水筒タイプがおすすめ。
今回は、水筒タイプのおすすめマイボトルを紹介します。
水筒タイプのマイボルトの選び方
水筒タイプの選び方は大きく分けて、下記の3つ。
- とにかく洗うのが楽!なものがいい
- 飲むときにこぼすハプニングを避けたい
- スポーツドリンクなど塩分や酸を含むものを入れたい
それぞれどのような商品があるのか見てみましょう。
水筒タイプのマイボルト、夏場におすすめの7商品
とにかく洗うのが楽!なものがいい
真空断熱ボトルに対する不満は、「水筒の中が洗いづらい」「せんが洗いづらい」といった声が多くあります。
パーツが多いと洗うものが増えて少し手間になります。
洗いやすいパッキン一体型のスクリューマグボトルが便利です。その中でも保冷力があるものは夏におすすめです。
真空断熱ボトルMMZ-W035 / W050 / W060|Tiger
洗いやすいパッキン一体型せんのスクリューマグボトル。
真空断熱でしっかり保冷・保温対応。ボトル内面には、スーパークリーンPlus(プラス)加工を施し、汚れやにおいがつきにくく、また、ボトルがまるごと食器洗い乾燥機にも対応していて、お手入れが簡単。スポーツドリンク対応もOKです。
ステンレスマグ SM-MA25.35/SM-ZB36.48/SM-GA60.72|象印
パッキン一体型せんの真空二重まほうびんのステンレスマグ 。
保温保冷効果によるおいしい温度をキープしつつ、パッキンの面倒な手入れを軽減。ボトル内面は「ラクリアコート+(プラス)」だから、」汚れやニオイがつきにくい。スポーツドリンクもOK!
真空断熱ケータイマグ/JON-351・481・601|THERMOS
人気の商品。マイボトルのある生活がよりくらしに馴染むようにというコンセプトで開発された商品。パーツが少なく、洗いやすいスクリュータイプ。スポーツ飲料OK!保冷・保温対応。
飲むときにこぼすハプニングを避けたい
移動中や運転中は飲みやすいのが一番です。また、オフィスでも勢い余って、ドリンクをこぼすといった失敗をしやすい方はストロータイプがおすすめです。
真空断熱ボトル(保冷専用) MCS-A050|Tiger
ストロータイプなので、ボトルを傾ける必要なく、飲みやすいのが魅力。こぼす心配がありません。ふたの開閉部は片手で開けやすく(片手で開けやすい設計の「ループせん」)、外出時やオフィスワーク時の水分補給にもおすすめです。
ボトルの内面は「スーパークリーンPlus」加工。汚れ・においがつきにくく、サビにも強いので塩分が含まれているスポーツドリンクを入れてもOK。
ストローはステンレス製のため樹脂製と比較して、汚れやにおいが残りにくく、水洗いが可能なのでお手入れ簡単で衛生的。
真空断熱ストローボトル FJM-450|THERMOS
ストロータイプの保冷専用ボトル。ストロータイプなので、日常や運動時の水分補給がしやすいのが魅力。スポーツ観戦など様々なシーンで活躍すると幅広い世代に人気があります。ステンレス製魔法びん構造で冷たい温度をキープし、スポーツ飲料もOK。フタはワンタッチで簡単に開けられます。
スポーツドリンクなど塩分や酸を含むものを入れたい
スポーツシーンではスポーツドリンクで水分補給したいですが塩分を含むため、スポーツドリンク対応か確認するようにしましょう。また、アウトドアなどで炭酸を持ち運びたい場合は、炭酸に対応しているボトルを選ぶようにしましょう。
真空断熱炭酸ボトルMKB-T036 / T048 / T060|TIGER
タイガー魔法瓶100周年記念モデル。暑い夏は冷たいドリンクやビール、ハイボールを、寒い冬はホットコーヒーなどの温かいドリンクを入れて年中使えます。
ボトルの内面になめらかで光沢のあるタイガー独自の表面加工「スーパークリーンPlus」を施し、炭酸の気化を抑えます。また、汚れにくくサビに強いのでさっと洗うだけでいつも清潔です。スポーツドリンクを入れてもOK!
ステンレス 炭酸にも使える 保冷ボトル|無印良品
炭酸水・ジュース・ビールなど炭酸飲料を持ち運べます。
炭酸が抜けにくいクリーンミラー加工。飲み口のねじ山に切り込みがあるため炭酸にも対応しています。本体上部が外れるので、氷が入れやすく、中も洗いやすい仕様。
自分に合ったマイボトルを
水筒型のマイボトルはどこでもいつでも水分補給できること。さらには節約にもなります。
洗いやすさを考えれば、スクリータイプ、運転中や移動中に水分補給する場合はストロータイプがいいでしょう。また、炭酸やスポーツドリンクに対応しているか、商品によって異なるので確認してから購入するようにしましょう。