KEYUCAのアパレルカテゴリーが売上前年比135% 寒暖差や防寒した秋冬新作アイテムも
初のペット用品が登場
衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で展開するKEYUCAは2026年9月30日、2026年秋冬の新製品発表会を都内で開催し、キッチン雑貨、アパレル、防寒服飾雑貨、カーテン、家具、食器など最新ラインアップをお披露目した。今季はブランドアンケートで「ペット用品をつくってほしい」という要望に応えて、初の事業領域となる「ペット用品」も加わった。
6つのライフソリューションを提案
全国の20〜60代の男女300名を対象に「2026年秋冬の生活に関する意識調査」を実施。その結果をもとに、1日の生活動線をシームレスにつなぐ「6つのライフソリューション」と解決商品を提案した。
- 冬の不快感ソリューション
- おうち省エネソリューション
- 寒暖差ソリューション
- 冬バテソリューション
- 防寒ソリューション
- 自転車防寒ソリューション
かぶるだけエプロン、セラミック土鍋、快眠カーテンなどの不快感ソリューションは、家の中で感じる悩みや不便さやは冬の食事に関するストレスにアプローチする商品群だ。「冷たい水仕事がつらい」「準備や後片付けの手間が増える」「焦げ付きを落とす手洗いが大変」といった冬の食事や食事の片付けのお悩みやストレス。これらにアプローチするのが、セラミック土鍋は注目商品だ。汚れ落ちしやすい内側セラミックコーティングの「食洗焦げ付き落としやすい土鍋」は、6号(1~2人用)を税込4,619円で、9号(4~5人用)を税込8,239円で販売する。冬場の洗い物へのストレスも軽減されるだけでなく、電子レンジやオーブンも使用可能なので便利である。
冬に感じている不安に関して、「光熱費が上がること」と70.6%回答。そんな不安にアプローチするのが、ナイトウェアやインナー、スリッパ・ブーツなどの「おうち省エネソリューション」だ。ポケットにカイロを入れれば、足湯のようにじんわりと足元をあたためる「カイロポケット付きあったかルームシューズ」は11月に税込1,639円で販売される予定だ。首・手首・足首・おなかをあたためるルームウェア「ケユカナイトウェア 三首あたため綿キルトセットアップ」税込5,489円は10月26日より販売予定。
冬に感じやすい身体の不調では「手足の冷え」「肩こり」と回答した人が多かったが、血行が悪くなることから冬はむくみやすい季節としても知られている。冬バテソリューションとして、冬の不調にアプローチした商品が提案されている。「d ウォーキングサポート着圧」シリーズは、ウォーキングや、立ち仕事をサポートする機能に加えて、綿混素材と足裏のふかふかパイルを採用。9月に発売となった「d ウォーキングサポート着圧パイルクルー」は、税込1,419円。
発表会に登壇した河淳株式会社 ケユカ事業部 事業部長 渡邉陽平さんは「商品を開発して販売だけでは十分でない、それぞれの現場での気づきや学びをもち寄って、暮らしの課題解決を循環でつくっていく」とこの1年の取り組みを紹介した。
2020年に販売スタートしたKEYUCAのアパレルカテゴリーは、2026年上半期でも売上前年比135%と好調に推移。ブランドイメージ調査で72.8%が「女性向け」と回答し、昨年から13.4%も増えた。2025年9月にKEYUCAは「ライフソリューションブランド」へ移行し、女性向けのアクティブウェア発売などを強化した結果が、今回の伸長につながったという。