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再収穫可能な豆苗の育て方の紹介!ほかのスプラウトとの違いは?

SDGs
YOKARE編集部
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豆苗はスプラウトの一種で、サラダやお浸し、炒め物などさまざまな料理に使える食材です。手頃な価格で人気の豆苗ですが、葉と茎の部分を食べた後に根を水に浸けておくと、新しい芽が出てくるため、もう一度収穫することができるのです。

最近は、外出自粛などもありスーパーへ行く回数をできるだけ減らしたいもの。再収穫できる豆苗は、SDGsの観点からも注目の食材です。そんな環境にも優しい豆苗の育て方やレシピを紹介したいと思います。

豆苗とは

豆苗はエンドウ豆の若芽のことで、ビタミン類が豊富で栄養価の高い緑黄色野菜です。
豆苗のことをスプラウトと呼ぶことがあります。スプラウトは穀類、豆類、野菜の種子を発芽させた「新芽」のことです。広い意味では、もやしや豆苗はスプラウトの一種なのです。
値段も手ごろで誰でも気軽に育てることができるため、特に野菜が高騰しているときに人気の食材です。

豆苗は根の部分を残して水に浸けておくことで、家庭でもう一度再収穫することができます。

豆苗の育て方

それでは、家庭でできる豆苗の育て方を紹介します。うまく育てるには少しコツがあるので、しっかりポイントを抑えて育てましょう。

  1. 豆苗には「わき芽」があるので、わき芽を2つ残したところでカットします。このわき芽は成長点とも言い、ここから新たに成長するため必ずここを残して切るのが大切です。
  2. 豆苗が入る容器を準備します。容器はあまり深くないものがおすすめ。深すぎると根元が蒸れて腐れやすくなります。
  3. 種が水に浸からない程度の水を入れましょう。入れる水は水道水で構いません。肥料を入れるとやや成長は早くなりますが、藻が生えやすくなるので使わない方が良いでしょう。
  4. 窓辺の室内に置いておきます。水は一日に1~2回は変えるようにしましょう。特に夏場は2~3回変えるのがおすすめです。
  5. 7~10日で収穫できるようになります。収穫するときは、再びわき芽を残して切るようにしましょう。
  6. 再収穫する場合は同じ容器を使っても構いませんが、必ず容器を綺麗に洗ってから使います。カビが生えないようにするのが大切です。

育て方のポイント

  • わき芽を2つ残して切る
  • 水は種が浸からない程度の量を入れる
  • 窓辺で栽培する
  • 1日に1~2回水を変える
  • 容器を清潔に保つ

何回くらい収穫可能?

一度買った豆苗をもう一度収穫することができるのは、金銭面でも嬉しいところ。一体、豆苗は何回くらい再収穫できるのでしょうか。

  • 再収穫は2回までは可能

豆苗は、2回は再収穫することができます。
ただし、家庭で栽培する場合、無菌状態の部屋ではないため雑菌が繁殖しやすくなります。特に夏場は腐りやすくなるため、1日に水を2~3回は変えるようにしましょう。

衛生状態が心配な方は、再収穫は1回のみにしておくのが良いでしょう。

3回目以降はというと、芽はでてくるもののわき芽が無くなって成長しにくくなります。たとえ綺麗に保っていて腐ることがなくても、3回以上の収穫はなかなか難しいのが現状です。

再収穫した豆苗は加熱して食べましょう!

サラダにして生で食べるのもおいしい豆苗ですが、家庭で栽培した豆苗は衛生的には十分ではありません。買ってきた最初の部分は生食でも大丈夫ですが、家で再収穫したものはできるだけ加熱調理して食べた方が良いでしょう。

ほかのスプラウトも自宅でもう一度収穫できるの?

スプラウトというと、ブロッコリースプラウトやカイワレ大根、レッドキャベツスプラウトなどがあります。同じように育てることができるのならぜひ再収穫したいところ。豆苗のように、カットした後もう一度収穫することができるのでしょうか?

残念ながら、ブロッコリースプラウトやカイワレ大根、レッドキャベツスプラウトは豆苗のように再収穫することはできません。

豆苗はわき芽という成長点が根の近くにあり、そこを残して切ることで再び成長し、再収穫することができます。
しかし、ほかのスプラウトは伸びている先端こそが成長点。私達が食べている部分なので、根の近くでカットしても成長点を残すことができないのです。どのスプラウトも栄養価の高い食材ですが、再収穫を目的に購入するのであれば、スプラウトのなかでも豆苗を選ぶのが良いでしょう。

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