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口の中が乾くドライマウスの症状と対策

カラダ
YOKARE編集部
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口の中が乾くドライマウスの症状と対策

ドライシンドロームの一つであるドライマウス。

ドライシンドロームは、ドライマウス、ドライアイ、ドライスキン、ドライバジャイナ(膣の乾燥)などカラダが乾燥している状態のこと。

今回は、ドライシンドロームの一つであるドライマウスの症状について紹介します。ドライマウスになると、口の中が乾いて、さまざまな症状が起こります。

ドライマウスとは

ドライマウス(口腔乾燥症)とは、口の中の唾液腺が、口を湿った状態に保つのに十分な量の唾液を分泌しないため、口腔内が乾く状態を指します。唾液が十分に分泌されないと、口の中が乾燥して不快感を感じます。

ドライマウスの原因

短期的なものもあれば長期的なものも含め、さまざまな状態が唾液の生成を妨害する可能性があります。

加齢

年齢を重ねると口の渇きを経験するのが一般的です。特定の薬剤の使用、薬剤を処理する身体の能力の変化、不適切な栄養、長期にわたる健康上の問題などが挙げられます。

喫煙

喫煙は唾液の生成が減少する可能性があります。

脱水

脱水状態になると、通常よりも唾液の量が減り、口が乾いたように感じられることがあります。

ストレス

ストレスや不安を感じると、体は「ストレスホルモン」であるコルチゾールをより多く生成します。唾液中のコルチゾールレベルが上昇すると、唾液の組成が変化し、口の乾燥が起こる可能性があります

口呼吸

口で呼吸すると唾液が蒸発します。

その他

糖尿病やシェーグレン症候群などの特定の自己免疫疾患、薬の副作用の影響などもあります。

ドライアイはさまざまな原因で発生しますが、最も大きな要因は加齢です。人は加齢とともに涙の分泌量が減少します。そのほか、持病や疾患、薬の副作用などもあります。持続的な口渇の兆候や症状に気付いた場合は、医師に相談するようにしましょう。

ドライマウスは体に悪い?

唾液には、虫歯の原因となる細菌を直接攻撃する成分が含まれています。歯肉炎(歯周病)、虫歯、カンジダ症などの口腔感染症のリスクも高めます。

また、唾液は食べ物に潤いを与え、快適に飲み込むことに役に立っています。食べること、話すこと、飲み込むことが難しく感じたり、食べ物の食感、味に違和感を感じます。

ドライマウスの対策は?

口の中が乾いている場合、一般的な推奨事項は下記になります。

  • 口の乾燥を悪化させたり刺激したりするタバコ、アルコール、カフェイン入りの飲み物、辛い食べ物、酸を含む食べ物(レモンなど)は避けるようにする
  • 唾液の流れを促すために、噛みごたえのある食べ物を食べる
  • 食べ物を飲み込む前によく噛む
  • 毎日の食事に水分の多い食べ物を取り入れる
  • ルイボスを取り入れる

ルイボスが潤いに影響する?

乾燥にルイボス

私たちのカラダには、涙腺、唾液腺、汗腺の腺房部に存在する腺房細胞上にある受容体であるムスカリンM3受容体というものが存在します。
このスカリンM3受容体が活性化されると、毛細血管から水分を液腺内に誘導します。
しかし、ムスカリンM3受容体の活性は加齢やストレスによって、弱まってしまいます。
ルイボスなどの植物に含まれるフラボノイドの一種である「エリオジクチオール-6-C- グルコシド」には、カラダの潤いに関わるムスカリンM3受容体を活性化することが知られています。エリオジクチオール-6-C-グルコシドは、 目・口・肌のうるおいを保つ機能が報告されています。


 

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