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ランニングはメンタルに効く!ランニングをすると頭と心がスッキリする理由

カラダ
YOKARE編集部
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ランニングはメンタルに効く!ランニングをすると頭と心がスッキリする理由

経営者にも人気のあるランニング。ランニングは身体を鍛えるだけではなく、頭と心といったメンタル面をスッキリさせてくれる手軽で楽しいスポーツです。 ランニングが私たちの生活にもたらしてくれるメリットを見ていきましょう。

ランニングが私たちの生活にもたらしてくれるメリット

1.健康への意識が高まる

走り始めたときは、速く走ることも、長く走ることもできません。それでも継続していくうちに、身体が運動することに少しずつ慣れてきます。 1キロが3キロ走れるようになり、3キロが5キロ走れるようになり、次第により走れる身体を求めて、「タバコをやめよう」「アルコールを減らそう」「野菜を多く摂ろう」など、自然によい生活習慣を求めるようになります。 今まで見過ごしていた不調にも気がつくようになり、どうしたらよりよいコンディションで生活できるようになるか、自分で考えるようになります。 自分の身体やメンタルと向き合うきっかけになります。  

2.食の質が上がる

例えば、朝にランニングをする習慣が身につけば、夜に暴飲暴食をしようという気にはなりません。 美味しい食べ物は、高いお金を出せば買えるものではないということにも気づきます。 走った後のコップ一杯の水がどれだけ身体に染み渡るか、塩で握っただけのおにぎりがどれだけ美味しいか、多くのランナーが知っています。 運動で疲労した後は、身体はシンプルなものを欲します。それはご飯であったり、水であったり、野菜であったり、果物であったり。 ランニングをすることで、身体が求めているものが分かるというのは、とても貴重なこと。 身体にとって、本当に必要なものを摂取することで、メンタルもクリアになります。

ランナーにとって必要な5大栄養素

  • たんぱく質:身体を作る
  • 糖質:身体を動かすエネルギーとなる
  • 脂質:エネルギーの源
  • ビタミン:身体の機能を正常に維持する
  • ミネラル:身体の調子を整える

3.睡眠の質が上がる

日中に身体を動かす習慣が身につくと、睡眠の質がぐんと上がります。身体が適度に疲れることで、寝つきがよくなり、途中で覚醒することも少なくなります。 また、私たちの睡眠に大きな影響を与えているのがメラトニンという物質です。メラトニンは質のよい睡眠に欠かせないもので、夜に分泌が増え、疲れた身体をリラックスさせてくれます。夜のメラトニン分泌に大切なのが、日中にセレトニンがきちんと分泌されること。 セレトニンは「幸福ホルモン」とも呼ばれる、メンタルにとても大切な物質です。 どうしたら、このセレトニンを効率的に分泌させることができるかというと、答えは太陽の下で行うランニング。 日光の光と、ランニングのようにリズムのある運動が、セレトニンの分泌を促してくれるのです。 メンタルにプラスに働き、睡眠の質も高めてくれるセレトニンは、ランニングをすることでしっかり確保できますね。

ひとくちメモ

  • メラトニン 別名「睡眠ホルモン」。心地よい睡眠を促す作用があります。
  • セレトニン 別名「幸福ホルモン」。気分や精神の安定に関わっています。

注意

寝る前のランニングは交感神経優位となって、寝つきが悪くなってしまうことがあります。夜ランをする場合は、就寝時間の2時間前には終えるよう心がけましょう。  

4.メンタルが安定する

有酸素運動はメンタルの症状を改善するという研究結果が世界中から報告されています。 走るというのは、単純に足を交互に出す行為です。右足と左足を順に前に出すことで、結果的に42キロもの距離を走り切ります。悩みごとへの対応も一緒です。目の前のことをひとつずつ、コツコツと対応していけばなんとかなるかな、という気分にさせてくれるのがランニングの魔法です。 まるで瞑想のようなリラックスした状態になれるのがランニングの良いところ。 実際に、一歩一歩足を運び、規則的な呼吸をしながら、「今」と「ここ」に意識を集中させるランニングは瞑想そのものと言っても良いでしょう。 また前述の通り、セレトニンが分泌されることによって、不快な気分や感情が自然に消え去ります。 マインドフルネスが手軽に実践でき、メンタルが安定します。

5.自信がつく

ランニングを始めると、「走っていてよかった!」と思うときがあります。

走って良かったと思うときとは?

  • 体重が減ったとき
  • 体調のよい日が増えたとき
  • レースに出場して完走できたとき

以前に比べ身体がしまって、体調のよい日が増え、レースで結果を残せるようになれば、自然と自分に自信が持てるようになります。 何もしなければ、年齢とともに筋力は減っていきます。身体の衰えを感じることも多くなるでしょう。しかし、ランニングを始めることで、結果が出ると自信になります。 「変わることができた!」というメンタル面の自信は、人生を支える大きな力になるでしょう。 思わぬアイデアが浮かんでくる  

ランニングが経営者にも人気な理由

ニュートラルな精神にしてくれる

最近では多くの経営者もランニングを始めています。頭と心をスッキリさせ、精神をニュートラルにする時間を持つことが、事業経営にも有効だということでしょう。

アイディアが浮かぶ

仕事で行き詰っていたり、人間関係で悩んでいたりするとき、ランニングをしている最中に、ふと「こうしてみたらいいかも」と「こんな風に伝えたらいいかも」というアイデアが浮かんでくることがあります。 次々に浮かんでくるアイデアを逃がさないように、必ずスマホを持って走るというランナーもいるくらいです。

季節を肌で感じることができる

季節の移り変わりは、毎日忙しく過ごしていると、つい見落としてしまいがち。 ランニングは、外の空気の中を走るスポーツなので、季節の移り変わりを敏感に感じることができます。 春の日差しの中のランニング、炎天下でたくさんの汗をかきながら走ること、日が落ちるのが早くなる秋、肌を切るような寒さに負けずに走り出す冬。季節の変化の素晴らしさにしみじみと感謝してしまうことも。 一日の中でも走る時間帯によって、朝日のまぶしさや夜独特の空気の中で幸せな気分になれるも、ランナーならではのメリットです。

おわりに

ランニングの良いところは、家の玄関を出たらすぐに始めることができるという点。道具を持ってどこかに移動する必要もないですし、チームや対戦相手も必要ありません。自分が始めたいと思ったとき、いつでも始められるスポーツです。 身体が強くなり、メンタル面が安定し、達成感も味わえるスポーツ、ランニング。 ぜひ、ランニングをはじめて、頭と心がスッキリする体験をしてみてください。

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