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新しいライフスタイルとメイクに関する調査結果、需要が高まる「テレメイク」& 「マスクメイク」

新型コロナウイルス感染症により、働き方や生活にも変化が起きている。緊急事態宣言解除後も多くの企業でリモートワークが継続されている。リモートワークをしていない会社でも、デスクの配置やマスクの着用、アルコール消毒など、予防と対策が行われている。私を取り巻くライフスタイルも変化が起きている。最近では、withコロナ時代と呼ばれ、収束の目処がなかなかつかないコロナと共存し、新しい生活様式を作っていく時代になっている。

今回は、20代~50代の女性601名を対象にした「新しいライフスタイルとメイクに関する意識調査(調査元:伊勢半)」などの結果を紹介。

新しいライフスタイルとメイクの関係

66.6%が自粛期間中にもメイクをしている!過半数が「普段より薄めのメイク」に

「自粛期間中もメイクをしている」割合は66.6%。頻度は「週に5〜7日程度」と回答した人が最も多かった。また過半数が普段より薄めのメイクに切り替えているのがわかる。

 

自粛中もメイクする理由で最も多いのは「買い物にいくため」

自粛期間中にメイクをする理由としてもっとも多く挙げられたのは「買い物に行く必要があるから(43.5%)」だった。現時点では少数派ですが「仕事でテレビ会議があるから(5.3%)」という意見も挙げられているが、思った以上に少ない結果ではないだろうか。厚生労働省が公表した「新しい生活様式」 でもテレワークやテレビ会議の導入が推奨されていることから、今後はテレビ会議のためのメイク(=テレメイク)をする人が増えることが予想される。

テレビ会議のためのメイクで心がけていることは? 

テレビ会議のためにメイクをしている人に「テレビ会議のためのメイクで心がけていること」を聞いたところ、「すっぴんに見えないようなメイクを意識している(61.9%)」人がもっとも多かった。最低限のマナーのためにも、身だしなみを維持している感じだろうか。打ち合わせも対面ではなくなり、人のコミュニケーションが少なくなると、そこまでメイクや服装に意識をしないでも生活はしていけてしまう。自分の気分のためにも、モチベーション維持のためにも、ある程度はメイクも服装も品を保ちたいところだ。

 

また自粛中について「お洒落やメイクを楽しむ機会が減っている」と答えた人は64.2%。人に会うことや外出がお洒落やメイクのきっかけになっていたことが伺える。いつ収束するかわからないコロナ。インターネット回線を通じて、テレビ電話をすることが人に会うことにあてはまるのかはわからないが、オンライン飲み会など人との交流の機会を作り、お洒落やメイクの楽しむようにしてもいいだろう。

2人に1人がほぼ毎日マスクを着用! 76.7%がマスク着用時にもメイクをしている

新型コロナウイルス感染拡大を受け、外出時のマスク着用は欠かせないものになっている。マスク着用は義務づけられているわけではないが、マスクをしないで外に出ることが憚られる雰囲気もある。マスクを着用する頻度について聞いてみたところ、2人に1人(55.2%)がほぼ毎日マスクをつけていることがわかった。また76.7%がマスク着用時にもメイクをしており、マスク着用時にもメイクをするほうが多数派のようだ。

マスク着用時に使用するメイクアイテムは、「ファンデーション」「アイブロウ」「化粧下地」が多くなっている。「コンシーラー」「チーク」「口紅・リップ」などの使用は減っていることがわかる。基本的なシンプルなメイクになっていることが伺える。

伊勢半では、マスクメイクのコツとして5つポイントを挙げている。

【マスクメイクのコツ】

■マスクをつけている時にメイクが崩れてしまう主な原因は湿気や摩擦!

■アイライナー、マスカラは撥水性や耐久性の高いものがおすすめです

■マスクをつける時の粉飛びを防ぐため、アイシャドウは密着度の高い練り(クリーム)タイプに

■目元しか見えないマスクメイクは派手になりすぎず派手な色を楽しめるチャンス!

■目尻や目の下だけに差し色を入れることで華やかな印象になります

マスクによる肌の悩みは?

マスクを着用してることで、蒸れを感じている人も多いだろう。2人に1人はマスクをしながらもメイクをしている。さらにメイクが不足していた時はマスクを毎日変えることができなかったこともあるだろう。また、金銭的にも頻繁に変えたくない人もいるかもしれない。衛生上、清潔に保つことが重要そうだが、マスク着用においてどのような悩みを抱えているかみていきたい。

新型コロナウイルス感染対策のためのマスク装着における肌悩みに関するアンケート(メディプラス調べ)
調査概要
データ基:新型コロナウイルス感染対策のためのマスク装着における肌悩みに関するアンケート 調査方法:WEB調査会社による調査を実施(メディプラス調べ) 抽出データ:2020年6月アンケート調査を実施 対象:一般女性(全国)20代~70代 n=360

調査結果によると、マスク着用による肌悩みの内容で最も多かったのが「赤くなる・肌が荒れる」という回答。を超え、続いて、「メイクがよれる」が19.1%、「べたつき」が16.3%となっている。肌荒れの具体例としては、乾燥・かぶれ・吹き出物・ニキビ・ヒリヒリ感などが挙げられているようだ。

メディプラスでは、これらの結果を踏まえ、マスクを着用したまま夏を迎えるにあたり、スキンケアの注意点などを専門家を紹介している。レイクリニック院長 衣原公美子 先生は下記のマスクの着用における肌トラブルについて下記の点を指摘している。

◆肌質問わずにトラブルが多発中
コロナウイルスの蔓延により、マスクによる肌荒れを訴える患者様に多くお会いするようになりました。特に敏感肌の方に多く聞かれますが、これまで敏感ではなかった肌質の方も、「頬が赤くなっている」「ピリピリする」など、これまでなかった違和感にお困りのようです。実際に肌を診ると、頬の中央に赤みがあり、皮膚表面の皮剥けが見られることもあります。これらの原因はマスクによる摩擦と、マスク内の蒸れによる炎症です。

◆ピッタリマスクが肌リスクをアップ…
サイズがぴったりのマスクはウィルス感染予防には望ましいですが、その反面、マスクの圧迫は頬を傷つける場合があります。マスクによる摩擦が皮膚に炎症を起こし、乾燥や赤み、痛み、痒み症状をもたらしています。

◆マスク内の現象
マスク内は呼吸により高温で蒸れています。蒸れることにより、皮膚は柔らかくなり、ちょっとした摩擦でも傷つきやすくなります。また、皮脂や汗が直接刺激となり肌荒れを起こす方もいらっしゃいます。
さらに、蒸れと炎症が生じると皮脂バランスが崩れ、皮脂過多な状態が作られることからべたつきやメイク崩れが起きやすくなります。皮脂過多によりべたつくのに、皮膚表面は乾燥してゴワゴワ硬く、毛穴もザラザラと少しずつ触り心地の悪い状態へ変化します。蒸れや炎症により皮膚表在菌のバランスも崩れ、ニキビが生じやすくなります。このように、マスク内では色んな変化が生じているため、これまでマスクを付ける習慣がなかった方にはとてもつらい肌の変化ではないでしょうか。

◆大切なのは肌を清潔に保つことと保湿ケア
状況に応じて、まずはスキンケアを見直しましょう。痒みや赤みがとても強い場合を除けば、薬は必要なく、スキンケアでも改善可能です。
ポイントは清潔に保つことと保湿です。炎症は皮膚表面に留まらず、皮膚深部と皮脂腺に至るため、優しく毛穴まで汚れを除去できることと、炎症の鎮静、そして保湿が最も大切です。良質な水分をしっかり閉じ込め、届けていくことが皮膚炎症の回復につながります。赤みや皮向けが強い場合は、皮膚が厚く戻るまで地道な保湿と、ワセリン保護も有効です。

◆紫外線によるマスク焼けにも要注意
今気になる症状が少ない方は、皮膚が健康な状態が維持できていると言えますが、これからの季節は高温でさらに紫外線も強くなるので、今大丈夫であっても、今後肌荒れを生じる恐れや、マスクによる日焼けムラが生じるなど、油断できない状態は続きます。日焼けムラにはベースのスキンケアをきちんと行うことと、日焼け止めをたっぷり使うことで対策できます。日焼けや気温による炎症は誰もが避けられません。これからは毎日保湿鎮静して、マスクや紫外線、高温により敏感になった肌をしっかり休ませてあげて下さい。

 

参考資料

20代~50代の女性に聞く「新しいライフスタイルとメイク」に関する意識調査 4人に1人が「自粛期間に普段と違うメイクに挑戦したい」と回答 需要が高まる「テレメイク」& 「マスクメイク」のコツも紹介!

大人ニキビ、マスク焼け...マスク着用で肌トラブル多発中!withコロナの新時代、新たに意識するべきスキンケア対策とは