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生命力が強いアシタバ(明日葉)のさまざまな効能

アシタバ(明日葉)は、しっかりとした根をもつ植物です。 青汁やサプリメントなどの原料で使われていますが、最近では栄養価が高いことから、女性に嬉しいアンチエイジング効果が期待できると、注目されています。 ここでは、アシタバについての栄養や効果効能をご紹介していきます。

アシタバのさまざまな効能

これらの栄養を毎日摂取することで、生活習慣病などの病気にも効果があるとされています。 具体的にここでは、4つご紹介します。

頭痛や肩こり

血液循環が悪くなり引き起こされる頭痛や肩こりの部位に直接働きかけ、滞っていた古い血液を洗い流してくれます。< また、赤血球を増加させ細胞間での酸素や栄養をスムーズに供給してくれます。

更年期障害

めまいや、しびれ、更年期障害特有のうつなどの諸症状を緩和したり、女性ホルモンの減少を抑制してくれる作用もあります。

低血圧

胃腸を強くして新陳代謝を高め、神経系統を鎮めることから血圧を正常に保ってくれます

高血圧

コレステロールを減らし、血管壁を強くする働きがあります。 これにより、動脈硬化も同時に改善するとされています。

アシタバの栄養価

アシタバは、栄養価が高く、栄養のバランスが良いという特徴があります。 ビタミンB2やβカロテン、葉酸、鉄やリン、カリウム、ゲルマニウム、亜鉛などビタミン・ミネラルが20種類以上含まれています。 更には、16種類のアミノ酸や食物繊維、ポリフェノールなども含まれています。 特に注目の成分がカルコンという成分です。

注目成分のカルコンの効能は?

アシタバの根や葉を切ると切り口から出てくる黄色いネバネバした汁にカルコンが含まれています。 このカルコンは植物ではアシタバにしか含まれない希少なもので、フィトケミカル(ポリフェノール類)の一種です。 カルコンは、胃壁を保護する役目や、抗菌作用・血圧降下作用・血液さらさら作用があることから、血栓予防効果が医学的にも認められており、血栓によって引き起こされる狭心症や、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に繋がります。

また、血液やリンパの流れを促進し、新陳代謝を促す効果、セルライトやむくみを解消します。

さらにアシタバに含まれているβカロテンはエイジングケアにとても役立つ成分です。 体内に発生した活性酸素を除去する抗酸化作用や、必要に応じてビタミンAに変化することで美肌効果も期待できます。

アシタバの効果的な摂取方法

お茶で飲む

調理するのが面倒、生のアシタバがなかなか手に入らない、料理にするとクセがあって気になるなどのケースも多く、長続きしやすく手軽に飲みやすいお茶がオススメです。 明日葉茶は、アシタバの葉を蒸して完全に乾燥させたもので、市販品も多数あります。 食事の時や、水分補給に明日葉茶を飲むようにしましょう。

青汁を飲む

毎日、美味しく効率的に摂取するなら、明日葉を原料にした青汁もオススメです。

 

アシタバの食べ方のコツ3つ

やや、クセのあるアシタバですが、調理の仕方次第で食べやすくできます。

1.油を使った調理

油を使って調理すると、アシタバの苦味成分を油がコーティングしてくれます。 その為、アシタバ特有の苦みやクセのある味が抑えられて食べやすくなります。 特にオススメの調理法は、天ぷらや炒め物です。

2.下茹でする

アシタバの香りが気になる方は、調理前に茹でてから使いましょう。 沸騰した、たっぷりのお湯に塩を入れて、茎から1分ほど茹でます。葉は、さっとくぐらせるくらいにして、すぐに冷水へ取り出して冷まします。 こうすることで、独特のクセが和らぎ、食べやすくなります。

3.たんぱく質の食材と合わせる

たんぱく質との相性も良く、苦味も和らげてくれます。お肉やツナ、卵、お豆腐などを合わせた料理がオススメです。 アシタバの栄養は古書に「神秘の植物」と記載されているほど、古くから知られた植物だったようです。 他の野菜と比較しても栄養価が非常に高いアシタバには、女性に嬉しいアンチエイジング効果がたくさんあります。日々の生活に、ぜひ積極的に取り入れてみましょう。

 

アシタバ(明日葉)とは?

アシタバは、日本原産のせり科の植物で、セロリや三つ葉の仲間です。「摘んでも明日にはまた伸びている」と言われるほど、成長が早く、生命力が強いことから明日葉という名が付けられました。 その生命力の強さから、古くから不老長寿の妙薬とされていました。

アシタバは、房総半島から紀伊半島と、伊豆諸島の太平洋側などの暖かい地域に自生しています。

アシタバの旬や特徴

アシタバの旬はです。 2月中旬から5月頃までの時期に最も新芽を出すため、旬の時期がこの時期とされています。春が旬のアシタバは毎年5月~10月に花を咲かせて9月~12月に種をつけます。 アシタバは葉と茎の部分が食用されており、主に若芽が摘まれ食べられています。

茎は二股に割れ、それぞれの茎から1枚の葉が3つに割れた形の葉がでます。 根は、葉物植物にしては、わりとしっかりとした根で、朝鮮人参のように細長い根が数本に分かれており、その先にヒゲのような細い根が続きます。

アシタバは強い光に弱いため、日光が当たり過ぎると茎が硬くなる性質があるため、栽培は通気性が良く直射日光の少ない場所で育てられます。 土や肥料、水量なども多くの条件があるため、限られた気候条件や多くの栽培条件があります。