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冬が旬!ゆずの栄養効果とゆず茶のレシピ

食・料理
安藤 ゆりえ
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冬が旬!ゆずの栄養効果とゆず茶のレシピ

秋の終わりから冬にかけて見かけるようになるゆず(柚子)。大根や白菜のお漬物に使ったり、焼き魚に絞ったり、鍋に加えたり、柚子茶や和菓子に使用するなど料理からスイーツ、さらにお風呂に入れるなどゆずの使い方は無限にあるのではないでしょうか? 

そんなゆずは、冬に摂ると身体にうれしい効果があります。 

風邪予防 

ゆずにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは鼻やのどの粘膜の健康維持に役立ち、粘膜が丈夫になることで、ウイルスが侵入してくるのを防いでくれます。また、風邪をひいてしまった時にも、細胞の修復に役立ち、早く回復するのを助けてくれます。 

のどの炎症を緩和 

ゆずにはリモネンというレモンやみかんに多く含まれる精油成分を含んでいます。柑橘類の爽やかな香りの正体でもあります。リモネンにはのどの炎症や咳を緩和してくれる働きがあります。 

殺菌効果 

ゆずにはクエン酸も多く含まれています。クエン酸はレモンや梅干しなどにも多く含まれていますが、高い殺菌効果を持っています。冬に流行しやすいウイルス性の感染症にも効果が期待されています。 

美肌効果 

冬は夏よりも紫外線は弱まるものの、乾燥など肌ダメージは気になります。ゆずには肌のコラーゲンを作るのに必須なビタミンCが豊富に含まれています。冬の美肌を保つためにもビタミンC摂取は欠かせません。 

リラックス効果 

ゆずの香り成分であるリモネンは、体内に吸収されると、脳内にリラックス時の脳波であるα波が出るとされています。アロマなどにも活用され、またお風呂にゆずを浮かべるゆず風呂でもその効果が高まります。 

食欲増進効果 

ゆずに含まれるクエン酸は唾液の分泌を促進し、消化吸収能力を高め、食欲増進につながります。 

ゆずの保管方法 

ゆずは夏場でない限り、基本的に常温で保存できます。ただし、冬場でも暖房などで室温が上がる場所にしか保管できない場合は冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。 

また、ゆずは乾燥してしまうと香りが飛んでしまいます。常温で保存する際も野菜室で保存する際も乾燥しないよう対策が必要です。新聞紙で包むまたはビニール袋に入れるなどして乾燥から守りましょう。 

一度に使い切れない場合には冷凍保存も可能です。果汁と皮に分けて冷凍すると使いやすくおすすめです。果汁は小さめの製氷皿に一度に使う分ずつ冷凍すると便利です。また、皮も千切りにして冷凍すると便利です。使う際には自然解凍して使うことができます。 

ゆずの活用レシピ「ゆずジャムから作るゆず茶」

冬にあたたまるゆず茶のレシピをご紹介します。今回は、砂糖不使用、冬に喉を潤してくれる効果もあるはちみつを甘みに使用します。一度ジャム状にする事で保存も効き、トーストやヨーグルトと合わせるなどアレンジもできます。好みで生姜のすりおろしも加えても良いですね。

「ゆずジャムから作るゆず茶」 

材料 

  • ゆずの果汁 50g 
  • ゆずの皮 20g 
    (ゆず4個分目安) 
  • はちみつ 80g 

作り方 

①ゆずを半分に輪切りにし、果汁を絞る。

②ゆずの実をスプーンで取り除き、沸騰した湯で皮を3分ほどゆでる。 

③粗熱が取れたら白いわたも包丁でこそげ、皮を千切りにする。 

④小鍋に果汁、千切りにした皮、はちみつを入れて、弱火にかけ、煮詰める。(煮詰めすぎるとカチカチになるので注意、冷めるととろみがつく) 

⑤湯150mlに大さじ1〜加えて、ゆず茶に。トーストやヨーグルトに混ぜても。清潔な容器に移し、冷蔵庫で1週間ほど保存可能。 

 

 

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