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2024年に登場した機能性表示食品の納豆たち

食・料理
YOKARE編集部
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2024年に登場した機能性表示食品の納豆たち

日本では古くから愛されている納豆。

納豆は、蒸したり煮たりした大豆を発酵させた発酵食品です。蒸した大豆の表面に納豆菌を繁殖させた「糸引き納豆」が一般的な納豆です。

納豆菌は増殖するときに、大豆のたんぱく質や炭水化物が分解されて、旨味のアミノ酸と納豆特有の風味とネバネバ成分を生み出します。大豆のたんぱく質や炭水化物が分解されているので、吸収しやすく、納豆は元祖スーパーフードとして知られています。

最近では、さらに機能性表示食品として機能を訴求できる納豆商品が登場しています。

体脂肪を減らすサポートをする「国産小粒納豆 まろやか酢たれ(エラグ酸入り)」

「お城納豆」「お城とうふ」でお馴染みの納豆メーカーの丸美屋から、2024年3月1日(金)より、機能性表示食品「国産小粒納豆まろやか酢たれ(エラグ酸入り)」(3パック税込220円)が発売されました。

国産小粒納豆 まろやか酢たれ(エラグ酸入り)

納豆のたれ(まろやか酢たれ)には、機能性関与成分であるエラグ酸3mgが含まれています。エラグ酸は肥満気味の方(BMI値25kg/㎡以上30kg/㎡未満)の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。

酢とザクロエキスパウダー(エラグ酸含有)を加えたタレは、お酢が苦手な方でも食べやすい味ということで、カラダにやさしい納豆を無理なく継続して食べられます。

おなかの調子を整える「納豆効果 腸内ケア」

Mizkan からは、204年2月29日(木)より「納豆効果 腸内ケア 3P」(3パック税込246円)を発売されました。

納豆効果 腸内ケア

機能性関与成分である納豆菌K-2株芽胞は、腸内のビフィズス菌を増やすことで腸内環境を改善し、おなかの調子を整えることが報告されています。

あっさり和風たれとやわらか豆で、毎日食べやすい納豆ということで、普段の生活にとりやれやすい商品です。
 

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