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2020年は「大豆ミート元年」!コロナ禍での需要拡大とサステナブル思考で大ブームに

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YOKARE編集部
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2020年は「大豆ミート元年」!コロナ禍での需要拡大とサステナブル思考で大ブームに

 大豆ミートは最強のダイエット食材 

大豆ミートは栄養価が高いだけでなく、とてもヘルシーで食物繊維たっぷり!

最近では「おからパウダーダイエット」も注目されていますが、それと併せて「大豆ミートダイエット」で、無理なく・免疫力を下げることなく・美味しく!ダイエットができます。

ダイエットの名医としてメディアでも話題の池谷敏郎先生が考案した「大豆ミートダイエット」をご紹介します。

「畑の肉」とも呼ばれる大豆のスゴイ健康効果

世界でもトップクラスの長寿国である日本。日本の健康長寿の立役者は大豆であるといっても過言ではないでしょう。

大豆は脂質が少なくビタミンミネラルが豊富。たんぱく質に加え、食物繊維、カルシウム、鉄、葉酸など現代人に不足しがちな栄養素が多く含まれています。

また、大豆イソフラボンには動脈硬化やがんの予防効果があり、女性は特に積極的に摂りたい鉄と葉酸も入っています。また、大豆は植物性たんぱく質のため腎機能低下を抑制する効果もあります。大豆ミートを食べることによってダイエットになるだけでなく身体に良いことづくしです!

夜ご飯を大豆ミートに置き換え+ゆる糖質制限で2週間で平均2.5キロダウン!

“池谷式” 「大豆ミートダイエット」とは

 

【考案者】 医学博士/池谷医院院長  池谷 敏郎(58
東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。
1997年、池谷医院理事長兼医院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。
血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、わかりやすく歯切れの良い医学解説と真摯な人柄で数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。

体脂肪率10%、血管年齢28歳の池谷医師が、様々なダイエットに取り組み失敗しながら考案した「健康的に痩せて医学的根拠がある」ダイエットです。

ヘルシーで栄養価の高い大豆を使い、その食べ方や調理法に工夫を凝らすことにより肥満を解消し、食欲という本能に無理な制限をせずおいしく食べる習慣を身に着けることができるダイエットです。

大豆ミートダイエットの4つのポイント

1.肉を大豆ミートで代用し、カロリーを大幅ダウン

牛肉や豚肉の代用として大豆ミートを使えば、おいしさはそのままにカロリーは大幅に減らせます。脂質もコレステロールも減るので健康効果もアップ

2.大豆ミートファーストで、血糖値の急上昇を抑制

食べる順番を変えるだけでダイエット効果がアップ。最初に大豆ミートのおかず、最後に糖質を食べることで血糖値の上昇がゆるやかに

3.ゆる糖質制限を組み合わせる

ゆるやかな糖質制限(糖質の量をこれまでの1/2~1/3の量に減らす)を組み合わせることでダイエット効果がさらにアップ。短期間で体重が減ります

4.“やせる”大豆ミートにしてダイエット効果をアップ

さらに「かつお粉」と「しょうが」を加えることでダイエット効果をアップ

大豆ミートは、ダイエットの大敵である「脂質」「糖質」が少なく、ダイエットの味方である「タンパク質」が多く含まれています。

タンパク質の中でも、動物性たんぱく質と違い大豆ミートのたんぱく質は植物性のため脂質も少なく、大豆のアミノ酸スコアは100。吸収率は95%と、とってもダイエットと健康に良い良質なたんぱく質が含まれています。

また、食物繊維を非常に多く含むため、腸内環境を整えることでの腸活ダイエットや免疫力アップにもつながります!

 

詳しくは下記の本をご覧ください。

829日発売 

お腹いっぱい食べて内臓脂肪を落とす 大豆ミートダイエット

アスコム刊

医師・理学博士 池谷敏郎著

ダイエットの名医として著名な池谷敏郎医師の最新刊。
大豆ミートは、お腹いっぱい食べてもやせる、さらに健康にもなる最強のダイエットフード。

  • お腹いっぱい食べたのにやせる
  • 肉じゃないのに肉と同じくらい美味しい
  • 植物性タンパク質だから健康にもいい
  • 大豆由来だからお肌がツルツルになる
  • 糖質も脂質も少ない
  • 食物繊維が多く腸内環境も整う


美味しい、痩せる、健康になる、3拍子揃った最強のダイエット法です。

詳細はこちら

 

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