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ネスカフェのサステナブル活動を楽しく体験!「ネスカフェ 原宿」で行われるワークショップに注目

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ネスカフェのサステナブル活動を楽しく体験!「ネスカフェ 原宿」で行われるワークショップに注目

1938年の誕生以来、サステナビリティをブランドの中心に据えてきたネスレ日本。コーヒー豆の持続可能な栽培だけでなく、さまざまなサステナブルに関する取り組みを行っています。

4月にリニューアルオープンしたコンセプトストア「ネスカフェ 原宿」

ネスレ日本は2024年4月5日、同社のサステナブルな活動を楽しく体験できるコンセプトストア「ネスカフェ 原宿」をリニューアルオープン。消費者がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶことが、“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えるお店になっています。

これまで若手バリスタの考案したドリンクをはじめ、「ネスカフェ」の空き瓶で作る”苔テラリウム”ワークショップ、自分だけの詰め替え用オリジナルデザインボトルを作れるサービス「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」などを通して、若年層を始めとする一般消費者にサステナブルな未来を楽しく一緒に考えるワークショップを行ってきました。

ワークショップで持続可能な未来を一緒に考える体験価値を提供

そんな「ネスカフェ 原宿」では2024年9月から新たに、一般消費者向けワークショップのプロジェクトをスタート9月22日には伝統工芸である水引細工のブランド「東京水引」とコラボレーションし、オリジナルアクセサリーを手作りできる体験イベントを開催します。アップサイクル水引と秋色カラー水引でつくる“あわじ結び”を体験することができるんだとか。

またこのイベントでは「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(つめかえパック)」の紙パッケージや間伐材をアップサイクルした紙糸を素材とするアップサイクル水引を使用。伝統工芸を次世代に繋ぐ活動だけでなく、廃棄物の削減を目指すサーキュラーエコノミー構築に向けた活動の一つとなっています。

同イベントはすでに定員に達してしまいましたが、今後は2024年11月に加賀友禅のワークショップを行う予定とのこと。さらにはアーティストとのコラボレーション企画や沖縄コーヒーの試飲体験イベントなどを順次計画中。こうしたさまざまな体験によって、小さな行動が未来を変えることを再認識でき、持続可能な未来を考えることができるのでしょう。そして今まで以上にネスカフェのコーヒーを好きになるきっかけにもなりそうです。

みなさんも「ネスカフェ 原宿」で行われるワークショップやイベントに注目してみてください。

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