コロナ禍で迎える3回目の冬。忘年会・新年会への復活の兆し
12月11日は胃腸の日。2002年に日本OTC医薬品協会が制定したこの記念日。
暴飲・暴食になりがちなこの季節に、「胃腸へのいたわりの気持ちを持つ日」として、 12/11を「胃にイイ日(胃腸の日)」と定めたそうです。
今年は新型コロナ感染症が拡大してから迎える3回目の冬。忘年会が復調の兆しがありますが、胃腸を労わるようにいましょう。
忘年会を開催しない企業が減少傾向
今年は新型コロナ感染症が拡大してから迎える3回目の冬。東京商工リサーチ(TSR)は10月3日~12日、全国の企業を対象に「忘年会・新年会」の実施をアンケート調査しました。
この調査によると、忘年会を「開催しない」企業は61.4%で、昨年10月の調査に比べ9.0ポイント減少しました。
都道府県別では、「開催しない」割合が最も高かったのは栃木県の75.6%。以下、長崎県74.0%、静岡県73.6%、岡山県72.7%と続く。
一方、最も低かったのは秋田県の35.0%で、次いで沖縄県の39.6%でした。
規模別では、大企業は「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」に関係なく、「開催しない」が64.4%(576社中、371社)で、昨年10月調査(78.9%)より14.5ポイント減少。
一方、中小企業は60.9%(4,035社中、2,460社)で、昨年10月調査(68.9%)より、8.0ポイント減少しました。
「ミライザカ」「三代目 鳥メロ」の193店舗にて、忘年会シーズンの予約受付を開始しているワタミでは、10月末時点で昨年よりも顕著に予約件数が伸びており、昨対比で約5倍を超える予約となっています。
年会に関する意識調査を独自で行った結果、2021年と2022年の忘年会の参加実績と参加意向を比較すると、約21%のアップになり、不参加実績と不参加意向を比較すると、約21%のダウンという結果になりました。
menuは忘年会・新年会を楽しんだ翌日のリセットご飯を紹介
運営するデリバリー&テイクアウトアプリ menuは、3年ぶりに行動制限を伴わない年末年始にあわせ、忘年会・新年会を楽しんだ翌日のカラダを内側からすっきりとさせるリセットご飯を紹介。
栄養管理士 川端 理香(かわばた・りか)先生は、「アルコールは利尿作用があります。人の身体の約60%は水分で、体内の水分は栄養素や老廃物を運びます。つまり、水分不足ではどんないいものを摂取しても効率が悪いのです。またこの時期は乾燥も影響し、意外に水分不足の方もいます。まずは水分をしっかり補給することが大事です。」と伝えています。
さらに、忘年会・新年会を楽しんだ翌日は、アルコールの代謝や肝臓の機能を高めるためにビタミンB1とアミノ酸を摂ることをおすすめしています。
menuで頼める!コンディションを整える“リセットご飯”4選
飲みすぎた翌日のツラいカラダを食事で内側から整えることができる、menuで頼める“リセットご飯”4選をご紹介いたします。 ※エリアにより、ご注文いただけない場合がございます。予めご了承ください。
名称:【アミノ酸たっぷり海の幸】潮薫る海鮮スープ
価格:1,450円(税込)
(すーぷのあるせいかつ)
“食べる具沢山スープ”をコンセプトに海の幸を贅沢に使用しました。海老、イカ、あさり、海藻、人参、大根が入ったスープです。
名称:繊維屋 FIBER SOUP~第一弾・じゃがいもポタージュ~
価格:550円(税込)
(繊維屋 FIBER FIBER)
コールドプレスジュースで搾った、たくさんの野菜や果実を使ってできた繊維質豊富なスープです。北海道のメークインをベースにたくさんの野菜や果実を使用した豆乳のポタージュスープです。
名称:豚しゃぶのパスタサラダ(胡麻ドレッシング)
価格:880円(税込)
(choppedsalad パスタサラダ専門店 emiru)
豚しゃぶをサラダでさっぱりと美味しく召し上がっていただけるので、飲みすぎた翌日にぴったりのサラダです。
名称:白い豆乳汁蕎麦
価格:1,000円(税込)
(EBISU FRY BAR)
豆乳と出汁の相性は抜群です!お好みでご自宅のカレーパウダーやラー油を入れて味の変化を楽しんでみてください。