昭和の日に、昭和のヒットスキンケア「ウテナ モイスチャー」のイメージキャラクターに阪田マリンが就任!
4月29日は、昭和の日
昭和の日(しょうわのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、毎年4月29日に制定されています。昭和天皇の誕生日(1901年4月29日)に由来します。2006年までは、4月29日はみどりの日でしたが、2007年1月1日施行の改正祝日法で新設されました。趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす」とされています。
昭和はどんな時代?
昭和は、1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで続いた元号です。
昭和は、20世紀の大半を占めていて、日本にとって激動の時代でした。世界大戦、高度経済成長、バブル経済崩壊、阪神・淡路大震災などの大きな出来事が起こりました。
そんな昭和を懐かしむ昭和レトロブームが到来
昭和レトロブームは、2010年代から続く、社会現象です。このブームは、1950年代から1980年代までの昭和時代の文化やアイテムに対する人気が高まることを指します。
このブームの背景には、昭和時代の高度経済成長期のような活気への憧れ、価値観の多様化、新鮮さや懐かしさがあるようです。
ネオ昭和を発信する阪田マリンがイメージキャラクターに
昭和生まれのスキンケア「ウテナ モイスチャー」のイメージキャラクターに、昭和と現代を融合した新トレンド“ネオ昭和”を発信する阪田マリンさんが就任しました。
昭和に誕生し大ヒットとなったスキンケアブランド「ウテナ モイスチャー」は、発売以来ほとんど変わらない形。その魅力を改めて令和の時代に伝えたいというブランドの想いと、昭和の魅力をネオ昭和というスタイルで現代に伝え続け、昭和レトロブームをけん引する阪田マリンさんの姿に繋がったそうです。
昭和レトロブームの代表、喫茶店、ファッション…
昭和レトロブームで、喫茶店、ファッション、音楽、アニメなども人気があるようです。
昭和時代の喫茶店もレトロな雰囲気で人気があります。昔懐かしいメニューやインテリアを楽しめることから、若い世代を中心に人気を集めています。