クコの実のはちみつレモン漬けの作り方【ネルマエ・ヨカレ#5】
クコの歴史は古く、中国では3,000年以上も前から不老長寿の薬として知られて、乾燥させた果実や根皮、葉を生薬や薬膳に用いられてきました。
クコの実は「長生きの妙薬」とされ、クコの果実を乾燥したものはクコシ(枸杞子)と呼ばれ、漢方薬や民間薬として利用されてきました。
クコの実は、英語ではゴジベリーと呼ばれ、女優さんやモデルさんにもスーパーフードとして人気があります。
枸杞子は、抗酸化作用、免疫力の向上、視力の改善、肝機能の強化があると期待されています。
今回は、杏仁豆腐でお馴染みの「クコの実のはちみつレモン漬け」を作ってみます。
クコの実のはちみつレモン漬けの作り方
材料
- クコの実 30g
- はちみつ 大さじ2
- レモン汁 大さじ2
作り方
- クコのみにはちみつとレモン汁を加えます
- 冷蔵庫に入れて5時間程置いたら完成です。
クコの実のはちみつレモン漬けはどんな使い方ができるの?
杏仁豆腐以外に手軽に使えたら便利ですよね。
朝食のヨーグルトにデーツとクコの実で薬膳風にすることができます。
ブレンダーでペースト状(ソース)にすれば、オリーブオイルや塩を入れてサラダのソースとしても使えます。