八角とヒハツを使った、大人のスパイスアイスティーの作り方
中国料理に欠かせない香り際立つスパイス「八角」と、ゴースト血管の予防で一躍有名になった「ヒハツ」を使った、大人のアイスティーを紹介します。
八角は常緑性高木のトウシキミ (唐樒)の果実です。
八角の効能としては、芳香性健胃薬、鎮痛剤、駆風剤、腹部膨張、嘔吐などに効果があるといわれています。八角は独特の強い香り持ち、肉の臭み消しにも効果的なことから、豚肉や鶏肉を使う中華料理や台湾料理によく用いられています。
ヒハツは、シナモンのような香りと、コショウのような辛みのあるスパイスです。沖縄では、日常的にコーヒーやラーメンなどに振りかけられています。ヒハツはTie2を活性化し、毛細血管のゴースト化を防ぐことがわかっています。
カルダモンとヒハツのアイスオレンジティーで使う材料は下記になります。
- 八角 1/4個
- ヒハツ 少々
- お好みのTパック 2個
- 水 300ml
- 氷 適量
- ラム酒やブランデー お好みの量(私は大さじ1程度)
次に大人のスパイスアイスティーの作り方を紹介します。
- 鍋に水と八角とヒハツを入れ沸騰したら1分ほど弱火で煮る
- カップに1のお湯(八角は入れたままで)とTバックを入れて煮出す
- グラスに氷を入れ2をそそぐ
- 3にラム酒を入れてかき混ぜたら完成!!