旅先で出会う、ご当地エナジードリンクの魅力

エナジードリンクといえばカフェインで覚醒、というイメージがあります。旅先の売店や道の駅で目にするご当地エナジードリンクは少し違った表情を見せます。
その土地ならではの素材やストーリーが詰まっていて、ただ元気を出すためだけでなく、旅の途中で気分を切り替える一杯として選ばれている存在です。さらに、その土地も元気になることを目指したエナジードリンクも。
ご当地エナジードリンクを飲むシーンはさまざま。
今回は、旅先で出会える「ご当地エナジードリンク」を4商品ピックアップ。それぞれの土地らしさや味わい、飲みどころとともに紹介します。
ご当地エナジードリンクの楽しみ方
① どんなときに飲むの?
旅先での移動中、観光の合間に、飲んでみたいのがご当地エナジードリンク。なかなかご当地エナジードリンクに出会えない場合は、お土産に買って帰ったり、オンラインで購入して取り寄せたりもできます。
日常的に飲み続けやすいご当地エナジードリンクもあります。
② 味や香りの個性はあるの?
柑橘のさっぱり感、クセのあるフレーバー、炭酸の強さなど、ご当地ならではの違いも楽しみのひとつ。
③ ご当地ならではのストーリー
原料や開発背景を知ると、一本のドリンクが思い出の味に変わります。
ご当地エナジードリンク4選を紹介
キリン ガラナ(北海道)
南米アマゾン原産の植物の種子を原料とするガラナは、コーラに近い独特の風味を持つ炭酸飲料。コカコーラが全国で人気になる中でも北海道では、北海道ではソウルドリンクとして定着していました。
北海道限定で販売されている「キリン ガラナ」は有名ですが、さまざまなメーカーが北海道ではガラナ飲料を製造・発売しています。
「キリン ガラナ」にはカフェインが含まれていますが、100mlあたり10mgと比較的控えめ。コーラとは違う独特の風味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

〈こんなシーンにおすすめ〉
•午前〜昼、観光前のひと息
•移動中も北海道を堪能したいとき
フォスタミン(尾道)
フォスタミンの大きな特徴は、ノンカフェインのエナジードリンクであること。尾道発のこのドリンクは、「ノンカフェインでやさしく、アガる」をコンセプトに作られた商品です。
配合されているのは、ヒハツやブラックジンジャー、甘草、マカ、高麗人参(オタネニンジン)、エレウテロコックといった植物由来素材に、アルギニンやビタミンB群。エナジードリンクは飲みたいけど、カフェインを控えている…そんな方におすすめです。
さらに、炭酸の泡を細かくすることで、飲みやすさにも配慮されています。口コミでは「ノンカフェインなのが嬉しい」「気分がシャキッと切り替わる」といった声も多く、旅の途中でも時間帯を気にせず手に取りやすい存在ですね。また、ノンカフェインので飲みやすいので、日常的に飲み続けたいご当地エナジードリンクです。

〈こんなシーンにおすすめ〉
•夕方以降、次の予定へ向かう前の気分スイッチ
•移動や運転の休憩時間
•仕事・運動・勉強前の“区切り”として
ヤッホーマウンテン(秩父)
「秩父地域を元気にする」をコンセプトに生まれたのが、ヤッホーマウンテン。秩父黄金かぼす果汁を使用し、原材料の調達から製造・販売までを地域内で行っています。原材料には、かぼす果汁、L-アルギニン、ビタミンB群、ビタミンC、カフェインなどが並び、柑橘の爽やかさとエナジードリンクらしさを併せ持つ一本です。

〈こんなシーンにおすすめ〉
•運動やレジャーの前後
•お風呂上がりにさっぱりしたいとき
※カフェインが含まれているため、時間帯には少し注意を。
湘南ゴールドエナジー(神奈川)
「甘いエナジードリンクが苦手」という人にも手に取りやすいのが、柑橘系のご当地エナジー。湘南ゴールドエナジーは、神奈川県小田原市で開発された希少な柑橘「湘南ゴールド」を使った一本です。この果汁に、アルギニンやカフェイン、ビタミンB群を組み合わせ、
柑橘の香りと酸味が際立つ、すっきりとした味わいに仕上げられています。カフェイン量は100mlあたり32mgと、一般的なエナジードリンクと同程度です。

〈こんなシーンにおすすめ〉
•午後、観光の合間のリフレッシュ
•香りで気分を切り替えたいとき
ご当地エナジードリンクの魅力は、単なる“元気ドリンク”にとどまりません。その土地の素材や背景を知り、旅のワンシーンとして味わうことで、記憶に残る一杯になります。
次に旅先でエナジードリンクを見かけたら、「どんな気分で飲みたいか」「その土地らしさはどこにあるか」そんな視点で選んでみるのも、旅の楽しみ方のひとつです。