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成城石井カレーフェア「ようこそ!カレー沼へ」開催中!スリランカ・タイ・インドなど、世界の本格カレーが勢ぞろい

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YOKARE編集部
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成城石井カレーフェア「ようこそ!カレー沼へ」開催中!スリランカ・タイ・インドなど、世界の本格カレーが勢ぞろい

成城石井では、2025年7月18日(金)より、カレーフェア「ようこそ!カレー沼へ」を全店舗でスタート!

カレーフェアの期間中には、「成城石井のセントラルキッチンの料理人やバイヤーが開発したスリランカ・タイ・インド・インドネシアなど、世界の本格的な自家製カレーやオリジナルのレトルトカレー、カレー風味のスナックなどが続々登場します。

  • 第一弾:7月18日(金)~8月6日(水)
  • 第二弾:8月7日(木)~8月31日(日)

フェアに先立ち開催された試食会では、株式会社成城石井 製造本部 第3セントラルキッチン 生産部 商品開発課 課長 杉村 美里さんと、株式会社成城石井 商品本部 商品部 次長 坪井 元さんが、新商品のポイントなどを教えてくれました。

試食会で実際に味わった成城石井自家製カレーや、オリジナルのレトルトカレーを紹介します。

自家製カレー3品

フェア第一弾では6品、第二弾では1品の新商品を発売し、新商品7品を含む全10品の個性豊かな自家製カレーが登場します。試食会では紹介された下記の新商品 3 品はどれも印象的なカレーでした。

成城石井自家製 混ぜて食べる!スリランカ風チキンとジャガイモのあいがけカレー 

数種類のカレーを味わえる“あいがけ”スタイルのスリランカカレーを表現した一品。

トマトベースのチキンカレーと、ココナッツベースのジャガイモカレーの2種あいがけです。

印象的だったのは、トッピングに使われているアチャール(人参・大根・キャベツの酢漬け)。単体でも十分美味しいのですが、カレーと混ぜると味の表情が変わります。

スリランカ風チキンとジャガイモのあいがけカレー 

商品開発課の杉村さんは「まずはそれぞれの味を楽しみ、次にアチャールを混ぜることで味の変化も楽しめます」とコメント。

スリランカ特有のミックススパイス「トゥナパハ」が、カレーとアチャールの両方に使用されているのもポイントです。成城石井の「トゥナパハ」にはシナモンパウダー、カルダモンパウダー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、チリパウダーが配合。

成城石井のセントラルキッチンの開発者の友人であるスリランカ人シェフのレシピを参考に開発したそうです。

  • 価格:755 円
  • 販売期間:第一弾 7月18日(金)~8月6日(水)

成城石井自家製 マッサマンカレーヌードル

タイ南部の料理「マッサマンカレー」と、タイ北部の麺料理「カオソーイ」を融合した一品。
ココナッツの味わいがまろやかなマッサマンカレーをベースにしたスープに麺という組み合わせは、初めての不思議な感覚。思わずリピートしたくなる味わいです!


 「カオソーイの特長は茹で麺と揚げ麺の2種類の麺。この2つの麺を使い、カオソーイを表しました。」と商品開発課の杉村さんはこだわりを紹介。
タイ南部のマッサマンカレーは、2021年アメリカの人気情報サイト「CNN Travel」にて、「世界でもっともおいしい食べ物ランキング50」で第一位に選ばれたカレーだそうです。

  • 価格:755 円
  • 販売期間: 第一弾 8月7日(木)~8月31日(日)

成城石井自家製 海老とカシューナッツのカレー(プラウンマサラ) 

「海老とカシューナッツのカレー」は、揚げエビ、海老エキス、海老のオイルを使用した、エビざんまい。エビの主張がしっかりしているカレーで、ココナッツベースのルーとエビがマッチ。

成城石井自家製 海老とカシューナッツのカレー(プラウンマサラ) 
 
開発者がホテルの料理人だった時代に同じホテルで働いていたインド人シェフがつくっていたカレーを参考に開発されたそうです。

  • 価格:755 円
  • 販売期間:第二弾 8月7日(木)~8月31日(日)

フェア対象の商品には、「赤ワインでじっくり煮込んだ牛タンの欧風カレー」「豚肉の山椒炒めとジンジャーライスの麻辣カレー」「和風だしをきかせた冷やしカレーきしめん」など個性的なカレーがまだまだあります。

フェアに発売される、具材感が楽しめるオリジナルレトルトカレー3 品

フェアでは新商品 3 品を発売します。その他、既存の商品からもバイヤーのこだわりがつまった商品を厳選し、計 13 品のレトルトカレーがラインアップ。

試食会では紹介された下記の新商品 3 品はどれも具材感があって贅沢なレトルトカレーでした。

成城石井 ビーフルンダン

ルンダンとは、インドネシアの郷土料理で、お肉をココナッツで煮込む料理。


 牛すね肉を製品中に 4 割使用した具材感、こぶみかんの葉は 1 商品に 1 枚入れる丁寧な工程、ソースとは別にそれぞれの具材を軽量して消費者においしさを届けるためこだわりが詰まっていると商品部 次長 坪井さんは紹介。

お肉の食べ応えのあるサイズで満足感はあって、レモングラスやこぶみかんの葉のさっぱりして美味しいです。

  • 価格:755 円
  • 販売期間:第一弾 7月18日(金)~8月6日(水)

成城石井 ポークビンダルー

ポークビンダルーとは、インドのゴア州発祥の酸味が利いたカレー。カレーのルーは梅の味が効いていて、お肉にもしっかり味がついていました。夏にはぴったりの酸味を感じます。

 ポークビンダルー
「ワインビネガーで当初は酸味を出そうとしていたが、酸っぱいだけに。トマトピューレ、梅肉ペーストを用いてマイルドな酸味を、そして黒蜜で多少の甘さを出し、全体でバランスの取れた味わいに仕上げています。」と商品部 次長 坪井さん。

豚肉を 3 割使用しているので具材感があり、ワインビネガーとスパイスを合わせた調味液でマリネしてから焼成されています。

  • 価格:647円
  • 販売期間:第一弾 7月18日(金)~8月6日(水)

成城石井 黒毛和牛牛すじカレー

親しみやすく、具材感のあるカレーを作りたいという想いから開発した一品。

鰹節と昆布の旨みを加えて親しみを表現したそうです、とても食べやすい味のカレー。

具材の牛すじは製品中2.5割を使い、具材感を楽しめます。

  • 価格:755円
  • 販売期間:第二弾 8月7日(木)~8月31日(日)

また、レトルトはパウチを4〜5回ほど軽く振ってから温めると美味しくなると、レトルトカレーをよりおいしく楽しく食べるコツを商品部 次長 坪井さんが伝授。

期間でしか食べられない本格的なカレーを食べ逃しなく

カレーフェア「ようこそ!カレー沼へ」の期間中は、自家製のカレー、オリジナルのレトルトカレー、カレー風味のスナックなど 30 品(うち新商品は 16 品)が店舗で販売されます。
また、レトルトカレーのこだわりや開発秘話をまとめた「レトルトカレー図鑑」を店舗で配布されるほか、アプリでは「カレー診断」も。

各商品の辛さやスパイスの香りを1~5 で数値化して記載するほか、開発秘話や食べ方提案もご紹介。自分に合ったカレーはどれか探してみてはいかがでしょうか。成城石井で、新たなカレーとの出会いにつながります!

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