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おしゃれなECCO(エコー)のアップサイクル商品

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YOKARE編集部
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おしゃれなECCO(エコー)のアップサイクル商品

デンマーク発・シューズ&レザーグッズブランド「ECCO(エコー)」。
1963年、ECCOはデンマークで誕生しました。靴職人で、コペンハーゲンの靴工場長だったカール・ツースヴィーと妻のビルテ・ツースヴィーが、自分たちの靴工場を作るという夢を抱いて創業したファミリービジネスです。

創業当時からECCOは、廃棄物を減らし、可能な限りリサイクルすることを目指してきました。創業当時からクリーンでサステナブルなレザーづくりの姿勢は変わりません。近年は、多数のレザーサンプルとアーカイブを利用しトートバッグにアップサイクルした「Upcycled」を行っています。

2020年9月11日より多数のレザーサンプルとアーカイブを利用しトートバッグにアップサイクルした「TANNERY SERIES 001 (タナリー シリーズ001)」トートバッグが直営店限定で販売されました。

TANNERY SERIES 001で使われたレザーは、ECCOの子会社でありオランダに拠点を置くECCO LEATHER(エコー レザー)の工場のラボで日々創り出される未使用のサンプルと膨大なアーカイブを使用しました。

自社製品のシューズとレザーグッズのみならず、世界有数のブランドにもECCOのプレミアムレザーは提供されています。

プレミアムレザーを、もっと身近に。贅沢でリーズナブルなトートバッグ。

  • <サイズ> H30cm×W48cm×D14cm ※ハンドル部分長さ25cm
  • <価格> 16,500円(税込)
  • <サイズ> H43.5cm×W41.5cm×D11.5cm ※ハンドル部分長さ25cm
  • <価格>16,500円(税込)

ECCOは廃棄物の最小化とエネルギーに変える自給自足の工場運営、限りなく水の使用を最小化した「DriTan(TM)」レザーの開発など、環境にも人にも優しいブランドを目指しています。「DriTan™」とは、水を使わないなめし技術で、レザー業界にひとつの革命を起こしました。従来は大量の水が必要だったなめし工程で、年間約2,500万リットルもの節水を実現。WHOの統計によると、約9,000人の年間必要消費量に匹敵します。

他にも鉄よりも高い強度を誇る素材を採用した「FSDX DYNEEMA(R) LEATHER」といった、これまでの常識を覆すレザーなども開発しています。

ECCO(エコー)レザーにGORE-TEX(ゴアテックス)を合わせたシューズは高い防水性能で、ゴルファーに人気です。

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